30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

使えば使うほど価値が上がっていく

12,000円の服を買ったとして、これを1回しか着なかったら、その1回は12,000円分の価値を持つ。

2回目を着る。

2回着たから、単純計算でその2回目の価値は半分の6,000円になる。

つまり、1回目は12,000円、2回目は6,000円で、この服は18,000円分の価値を持ったことになる。

3回着たらどうか。

3回目は12,000円の3分の1で4,000円。1回目、2回目と足し合わせて、22,000円の価値を持ったことになる!

すごいぞ。着れば着るほど価値が増していく。

4回だと25,000円、5回だと27,400円。

10回だと35,147円。

15回だと39,818円。

20回だと43,173円。

30回だと47,940円。

50回だと53,992円。

100回だと62,249円。

もちろん、着れば着るほどこの価値は上がっていくのだが、だんだんと伸びが鈍化してくる。

もし切り捨てで計算するなら、12,000回以上は1回あたり0円になって止まる。

つまり金額分の回数を使えば、無事に減価償却となるわけか!

しかし、1,000円のシャツでも1,000回は着ない。100円で買ったトランプだって、100回やるかは怪しい。

どれだけ使えば満足できるか。

せめて、最初に買った金額分は使いたいと考えると、12,000円の服は、1回着た時に12,000円の価値を持っている。

つまり、1回着ればOKということになる。

どんなものでも、1回使えば元は取ったことになるのだ!

 

……どこで間違っちゃったかな……。