希望のない世界から

消化試合を生きる

『ことのはアムリラート』が楽しみで楽しみで

根室記念館様のこの記事、 

nyalra.hatenablog.com

を読んでから、もうとにかく『ことのはアムリラート』が気になって気になって。

もちろん、すでに某大手インターネット通販サイトでポチり済みだが、もう待斬内蔵。

あっ、待斬内蔵って、もしかしたらとてもローカルネタかもしれない。

まあいいや。

前出の記事のブコメに「イタリア語とロシア語を学習してると薄ぼんやり意味がとれるエスペラント」って書いてあって、イタリア語をかじったことのある自分としては、少しちゃんとカタカナを見てみようかなと思ったのだ。

 

「チュ ヴィ パローラス ラ リングヴォン “ユリアーモ”?」

 

「ユリアーモ」はこの世界の言語名。公式サイトに書いてある。

「パローラス」だが、イタリア語で「話す」がparlare(パルラーレ)で、少し似た雰囲気がある。

活用は一人称が「パルロ」、二人称が「パルリ」になる。エスペラントに活用があるかは知らないが、何かそれっぽさを感じる。

「リングヴォン」は、イタリア語で「言語」がlingua(リングア)なので、その辺だろう。

linguaは女性名詞なので、冠詞をつけるとla lingua(ラ リングア)になる。

「チュ ヴィ」はわからないが、どうも主人公の女の子に、ユリアーモが話せるかどうか聞いているようだとわかる。

 

もちろん、全然違うかもしれない。

うむ。やっぱり面白そうだ。

ちなみに、その次の「ィエン エスタス クローマ シュロスィーロ ポル ヴィ!」は時間がないので考えていないが、最後の「ヴィ」は前出の「ヴィ」と同じなのだろうか。

知らない言語による相手との意思疎通。

一体どんな感じなのか、ドキドキが止まらないっ!(卓球娘)