希望のない世界から

消化試合を生きる

辛うじてまだポケモンGOを続けている

辛うじてギリギリまだポケモンGOをやっている。

かなり頻繁に固まるので、そのストレスは割と大きいかな。

バッテリーセーバーのせいという話もあったのでOFFにしてみたが、体感としてはあまり変わっていない。

スマホのせいかもしれないが、2週間ほど前にiPhone SEに変えたばかりなので、これでダメならしょうがない。

 

昨日、「ただでさえスマホ依存なので、走る時くらいは解放されたい」と書いたが、一度お試しにスマホを片手に走ってきた。

一応、ジョギングがメインで、ポケモンGOはついで。タマゴの孵化とポケストップでアイテムを回収する以外は、なるべく触らないようにした。

以下が走る前と走り終えた後のタマゴの様子。

  

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事前に持っていたタマゴのほとんどは孵化してしまい、タマゴの数に対してふかそうちが余ってしまった。

地域格差の話は最初から出ているが、これ、やっぱり田舎に行けば行くほど不利だね。タマゴが欲しくても、ポケストップが近所に全然ない。

いや、半径3km以内に10個以上はある場所で、「全然ない」と言ってはダメかもしれないが、もっと田舎の人はタマゴどころかモンスターボールも枯渇するのではなかろうか。

自転車や車でポケストップを回る人は、ひょっとするとそうする理由があるのかもしれない。

それを肯定するわけではないが、そうしなくてはいけないゲームの作りに問題がある気はする。

 

回線の太さはともかく、ゲームって地域によって有利不利が無いのが普通だったが、それが変わったなぁという印象。

そもそもポケストップって、どういう基準で作られているのだろう。もう少し公平にならなかったのか。

Ingressというゲームの何かを踏襲しているというのをちらほら見かけるが、自分を含む多くのポケモンGOユーザーは、そのゲームをやったことがないし、よくわからない。

近鉄の駅は多くがポケストップになっているが、最寄駅はなっていないし、そういう統一性の無さはなんなんだろう。

 

さて、昨日走ってきてタマゴは6つか7つ孵化したのだが、図鑑が1つも埋まらなかった。

例えば今グラブルで全然SSRを引けないのは、すでにかなり集まっているからで、そういう状態なら仕方ない。

だがポケモンGOは、ゲームを始めたばかりの序盤戦。これだけ全然図鑑が埋まらないと、燃えてくるより萎えてくる。

ポケモンわからないので、どうしても欲しいポケモンとかいないのも、モチベーションが低い要因の一つかもしれない。

 

グラブルの古戦場が忙しくなるので、少し頻度は減らそうかなと思う。

ただ、ダイエットのためにずっと走っているし、やはりそのついでにやる分にはいいかな。

昨日も3kmくらいの予定が、4km以上走っている。

どうせしようと思っていたことに、それをする理由が一つ増えるのは大歓迎だ。

 

今朝、初めてジムにうちのカニを1匹置いてきた。1杯って書こうと思ったら、「杯」は食用ではない生きているカニには使わないっぽい。

今見たら、へろへろになって帰ってきていた。

キズぐすりはひたすら捨てているので、定期的にジムに置いてきて、キズぐすりを減らしていこう。

それが正しいプレイなのかさっぱりわからないが。