Pixiv「1点」物語
最近全然更新していなくて申し訳ないです。申し訳ないでち。
何をしていたかというと、ずっと創作活動をしていて、Pixivにラブライブ!の小説をアップしておりました。
今日はそれに関連したお話。
昨日のこと、自分が公開しているすべての話に1点が付けられた。
1点の意味については このページ に詳しいが、少し引用すると、
- 新着に自分の嫌いな版権作品の投稿があるとなんでも1点を入れる
- 自分の嫌いなカップリングを扱った作品にはなんでも1点を入れる
- 自分の嫌いなユーザーの作品にはなんでも1点を入れる
- ランキング上位作品や人気作品が気に食わないと1点を入れる
- 自分の好き過ぎるキャラの絵だと愛が裏返って1点を入れてしまう
- 日本語のわからない海外のユーザーが仕組みを知らず1点を押してしまう
- 愉快犯が嫌がらせを目的として無差別に1点を入れる
- クリックミスで1点を押してしまう
- 総合点数をキリのいい数字にするためにしようとした結果1点を入れてしまった
などという場合に1点を入れる人がいるらしい。
押し間違えの可能性もあるが、少し前にも同じように、多くの作品に1点を付けられたので、カップリングの問題だと推測する。
ツバサ×穂乃果(通称ツバほの)という、ニッチな新興ジャンルなので、ほのえり、ほのうみ、ことほのな人たちに目を付けられてしまったのかもしれない。
世の中には炎上商法というものがある。
悪い方にでも注目されれば勝ち、のような考え方で、「好きの反対は嫌いではなく、無関心。嫌いでも関心を持たれるだけ良い」とは昔からよく言われる。
自分のような超新参が、「お前の作品は嫌いだ」と2人にも宣言されるのは喜ぶべきことかもしれない。
かもしれないが、やっぱりメンタルが弱いので、嫌いなら静かにスルーしてほしいと思う。
超大手で否応なしに目に入ってくるものなら仕方ないが、始めて10日の無名の物書きの小説など、団地裏の人気のない場所に咲く小さなタンポポのようなもの。
好きな人だけがひっそりと愛でてくれればいいのだが、なかなかそうもいかないようだ。