希望のない世界から

消化試合を生きる

男根をしゃぶりたい

男根をしゃぶって、口の中に精液を出してほしい思いがある。

ホモではない。そういうのではないのだ。

男根をしゃぶって、口の中に精液を出された時の、女の子の感覚が知りたいのだ。

それを知ることで、女の子にしゃぶってもらっている時に、相手が今どんな気持ちでいるのかわかる。

それは二重の快感ではないか?

 

生理とか、お股を刺激された時の感覚とか、そういうわかりようがないものは仕方ない。

しかし、同じ部位の存在するものについては、(まったく一緒ではないかもしれないが)される感覚を理解することができる。

お尻に指を入れるとか。

座薬を入れる時なんて、自分は女子高生の気持ちになりきって、座薬を入れている女子高生の気分を存分に味わっている。

まあ、みんなやってることだと思うが。

 

これを、「感覚の共有」と呼んでいる。最初にこの言葉を口にしたのは10年くらい前のような気がする。

女性がどう感じているか、出来るだけ知りたい。

だから、男根をしゃぶって、口の中に精液を出されたい。

もちろん、出来れば男根はしゃぶりたくない。積極的にしゃぶりたいものではない。

ホモの店に行けばできるのかもしれないが、極めて消極的な好奇心なのだ。

 

いつか、男根をしゃぶらなければ殺される事態になったら、自分の男根をしゃぶってくれる可愛い女子高生の気持ちになってしゃぶろうと思う。

ただ、できれば男根をしゃぶらなければ殺される事態にはなってほしくない。

 

小説を書く時は、細部はリアルに、展開を理想に、という話

ここ数日、小説を書くために女子高生について調べている。

別に難しい話ではない。夏場、制服とブラジャーの間に何かつけているのか、ということである。

正確には、どうしたら透けるのか、もしくは透けないのかということ。

女子には当たり前の話なのだろうが、これを自分は、今までまったく気にしたことがなければ、知る機会もなかった。

 

繰り返しになるが、女子には当たり前の話なのだと思う。

その女子自身がそうだし、周囲に聞けない内容でもない。着替えるタイミングで見てもわかる。

自分だけのサンプル1の話ではなく、ある程度の人数を主語にした話ができる内容だ。

しかし、自分(ブログ主)には未知の世界なのである。

女性が使い終わった生理用品をどうやって捨てるのかとか、それくらい、女性には当たり前だが男性には未知のことというのは、ごろごろ転がっているのだ。

時々トイレでスカートごと下ろして用を足す女子の登場するマンガを見るが、わざとではなく、知らずに描いているマンガ家さんも多いことだろう。

 

で、普通ならこういうのって、誰かに聞けば済む話だと思う。

例えば奥さんに知識として聞くこともできるし、実際に試してもらったりもできるかもしれない。

もしくは彼女に知識として聞くこともできるし、実際に試してもらったりもできるかもしれない。

あるいは娘に知識として聞くこともできるし、実際に試してもらったりもできるかもしれない。

もしかしたら娘の友達に知識として聞くこともできるし、実際に試してもらったりもできるかもしれない!

まあ、試してもらうのは無理でも、その程度のことを聞くことができる程度の女友達の一人や二人、普通はいるのだろう。

 

自分にはいない。

怖いか? フフフ……。

 

小説にリアルを求めてはいないが、それは展開の話であって、日常の所作ではない。

できる限り細部はリアルにすることで、読み手に「現実にもこういうことがあったらいいなぁ」と思ってもらいたい。

曲がり角でぶつかった女性と仲良くなる話はいいが、パンをくわえて走り出した瞬間、もはやそれは「自分のいるリアルとは違う世界」になってしまう。

スカートごと下ろして用を足した挙げ句、生理用品をそのままトイレに流す女の子を出してしまったら、その女の子は「自分の近くにいる誰か」である可能性がなくなる。

細部はリアルに。展開を理想に。

ここ、大事なポイント。

 

そんなわけで、「女子高生 制服 夏 ブラジャー ノーブラ 透ける 着替え」みたいなキーワードで検索しまくって、知識を得る。

誰かに聞けばすぐに済む内容の上、インターネットの知識には偏りがあるので鵜呑みにはできない。

例えば、ブラジャーの透けている女子高生の画像がたくさんヒットするが、それはそういう画像に需要があるからそうなるのであって、実際にはブラジャーが透けていない女子高生の方が多いはず。

インターネットならではの偏りである。

それに、画像では質感がわからないし、ノーブラだと涼しいのかとか、キャミソールをつけると肩が凝るのかとか、シャツを着ないと制服が汚れるのかとか、そういう細かい話はわからない。

必死に調べると女性の経験談も出てくるが、「そういうことに積極的に答える女性のサンプル1の意見」でしかない。鵜呑みにはできない。

 

以前ファンタジー小説を書いた時、人体の内臓について知りたくなった。

インターネットを検索すると、出て来るのだ。遺体の解剖動画とか。

そういうのを見て、吐きそうになりながら知識を得て、実にどうでもいい部分がリアルになった小説が完成した。

断言するが、個人の感覚より客観的事実の方が調べやすい。

つまり、「ノーブラで制服を着るとどんな感じがするのか」ということより、人間の内臓の色や大きさを調べる方が遥かに簡単なのだ。

 

ああ、自分にはそんなことを聞ける女性の知り合いの一人もいないのか!

などと、昨夜未明、ツイッターでぶつぶつ呟いていたら、なんと3人のおねーさまが話に乗ってくださった。

全員既婚者というところに、「そういう話に対する耐性や認識」の違いを感じる。

一応フォロワーには、10代や20代前半の女性もいるはずだが、そういう話に乗ってくれるどころか、ミュートされている可能性すらある。もうブロックしてくれ。

とにかく、高校も世代もバストサイズも異なる人たちからの、主観的・客観的な意見をたくさん聞くことができて、とても助かった。

 

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嘘です。

有料noteどころか、アフィリエイトすらやっていないのが、このブログの特徴なのです!(得意気)

 

ポケモンを集める理由

ポケモンGOだが、昨日大量のポッポとコラッタを進化させて、レベル19になった。

情報によると、レベル20でハイパーボールが入手できるようになるらしいが、すでに「歩いてタマゴを孵化させるゲーム」になっているので、あまり使わないかもしれない。

 

今日、ポッポを捕まえながらふと思った。

俺はどうしてポッポを捕まえているのだろう。

ここでいう「俺」とは、ゲームの主人公のことである。

ポケモンGOを始めて、当たり前のようにポケモンを集めているが、ストーリー的に、主人公は何のためにポケモンを集めているのだろう。

 

何度も書いている通り、ポケモンピカチュウしか知らない状態で、ポケモンGOに手を出した。

ゲームもやったことがなければ、アニメも見たことがないので、背景にある世界観がまったくわからない。

当たり前のようにそこらじゅうにモンスターが現れて、不思議なボールで集めている。

 

図鑑が埋まっていくので、昆虫採集のようなものだろうか。

自分は人生で昆虫採集をしたことがない。昆虫採集は昆虫が好きな人しかやらないと思う。

ポケモン集めも、そういう一部のポケモン好きの人がやる趣味みたいなものなのだろうか。

 

しかし、昆虫は一部を除いて人間に重大な危害を加えることはないが、ポケモンはどうだろう。

ポケットアニマルではないのだ。仮にもモンスター。

ラッタなんて、絶対に3人くらい人間を食い殺したような顔をしている。あいつは人間の血の味を知っている。間違いない。

 

やはり、何者かがポケモンを使って世界の侵略を企てており、モンスターボールと呼ばれる人類の唯一の対抗兵器を使うことのできる「素質」を持った一部の少年少女が、これを阻止すべく立ち上がった、と考えるのが妥当だろう。

チープでありがちな話だが、アニメが放映された時代を考えれば王道路線も頷ける。

 

ただ、勧善懲悪と思われたストーリーだったが、やがて「世界の侵略を企てている者」も一介の少年少女でしかないことがわかってくる。

しかも複数人いて、それぞれがそれぞれの目的のためにポケモンを集めて使役し、世界の征服や人類の駆逐を目論んでいる。

主人公は相手側のポケモンと戦い、自らの戦力を増やしながら自分たちの正当性について苛まれる。

絶対だと思われた正義が、立場によっては悪となることを悟り、一時はポケモン集めをやめてしまう。

そんな時、仲間や敵だった人に励まされて、真の正義を求めて再び立ち上がる。

 

みたいなストーリーなのだろう。きっと。

ポケモンGOにストーリー性が加わることは恐らくないだろうが、自分がポッポを捕まえているのは、世界の平和のためであり、しかし別のプレイヤーには、その行為が世界の平和を妨げる行為に見えているのだろう。

奥深いゲームだ。

 

コスプレ撮影の話

コスプレ撮影で、特定のレイヤーさんの専属撮影をするようになってから2年が経った。

専属撮影とは、コスサミやストフェスみたいなイベントに行って、不特定のレイヤーさんを撮影する野良とは違い、特定のレイヤーさんと事前に打ち合わせをした上で、スタジオやロケ、イベントなどでそのレイヤーさんだけを撮影することを指す。個人の場合も合わせの場合もあるが、自分は男装撮影が多いため、個人より合わせの方が多い。

 

どうやって専属撮影をするかというと、最初はイベントの野良撮影で撮らせていただき、名刺を交換したり、アーカイブツイッターで繋がった後、「良かったら今度撮影どうですか?」と声をかける。これを自分は「営業活動」と呼んでいる。

あるいは、アーカイブツイッターでカメラマンを募集している際に手を上げる。男装撮影の場合、カメラマンに困っているケースは依然としてあり、専属撮影しやすい。自分から手を上げるので、これも広義の営業活動に分類している。

 

後は、レイヤーさんから直接依頼されるケース。

野良で知り合い、営業活動で専属撮影を行い、腕や人間性が認められれば、レイヤーさんから依頼していただけるようになる。

ただし、ある程度コスプレ歴の長いレイヤーさんは、すでに信頼できるカメラマンが何人もいるので、わざわざ新参のカメラマンに声をかけるようなことはしない。

よほどのテクニックがあるか、歳が近くて人当たりが良くて一緒にいて楽しいか、レイヤーさんが駆け出しでまだカメラマンの知り合いがほとんどいないか。そのいずれかでなければ難しいだろう。あるいは男装ならワンチャンあり、自分が男装撮影ばかりなのはそのためだ。

 

さて、そんな専属撮影を始めて、最初の頃は営業活動をしていた。ここでは手を上げる方ではなく、「今度撮影しませんか?」と声をかけることである。

そのスタイルで、イベントで列を作れるくらいの可愛いレイヤーさん(歴は浅い)と専属撮影をできたりもしたので、地道に営業活動を続ければ、その分のリターンはあると思う。

ただ、そういう営業活動をある時からしなくなった。

最大の理由(原因)は、自分から声をかけた撮影で大失敗したこと。レイヤーさんのテンションも低く、撮った写真にも満足してもらえなかった。そのことで、「撮影はまず先にレイヤーさんのやりたい気持ちがあるべき」と考えるようになった。

そもそもカメラマンがいなくてもコスプレはできるが、レイヤーさんがいなければコスプレ撮影はできないのである。順序も、先にレイヤーさんのコスプレする予定があるべきなのだ。(中には、「予定がもらえるとありがたいので、声をかけてほしい」というレイヤーさんもいるが、多くはない)

 

受け身のスタンスに変えてからしばらくは、撮影が続いていた。

男装の合わせが多いので、Aさんから声がかかるとBさんと知り合い、今度はBさんから声がかかってCさんと知り合うというふうに、輪が広がっていく。

そのおかげで、ここ半年ほど、まったく自分から営業活動をしなくても撮影が続いていた。もっとも、刀剣乱舞やあんスタばかりだが、知り合いのレイヤーさんとの撮影は楽しいし、声をかけてくれるくらいなので、写真も気に入っていただける。

そんな依頼ベースの撮影機会(撮影予定)が、とうとう先日の撮影をもって途切れた。8月以降、1件の予定もない。

 

先に、男装撮影なら依頼をもらえると書き、実際そうして撮影が続いていたが、男装レイヤーさんとてすでに信頼できるカメラマンは多いし、最近は女性のカメラマンも増えている。Aさんと知り合いでも、合わせの相手のBさんがカメラマンを連れてくるケースも多いし、そうそう声がかかるものではない。

何度か撮影したレイヤーさんがいて、たまたま他の用事で行けなかったことが2回あったのだが、その2回とも三脚撮影をしたらしい。結局自分は最後なのだ。プロみたいな写真が撮れるカメラマンも多い世界。機材もテクニックも並の自分は、その程度が限界である。

結果として、撮影の予定がなくなってしまった。

 

今、この先どうしたものかと考えている。

このまま受け身のスタンスを続ければ、自動的に引退ということになるだろう。ごく稀に撮影予定がもらえるかもしれないが、技術の維持も難しくなるし、予定が先細りしていくのは、今こうして撮影が途切れたことからも明白。

といって、また営業活動を始めるのもなぁと思う。

実はSAKAEコスプレフェスティバルの後、久しぶりに営業活動したのだが、成果がなかった。予定が入れられなかったどころか、返事すらもらえないケースも多く、心が萎れた。

結局恋愛と同じく、相手が圧倒的優位にあってこちらは選ばれる立場という状況が、ものすごく苦手なのかもしれない。余計なプライドが強すぎる。

 

今週末はコスサミがある。

時間をかけて写真を送って、次の撮影に繋がらないという事態はもううんざりではあるが、さてどうしたものか。

 

ポケモンGOをクリアした!

昨日の帰り、5kmのタマゴからピカチュウが出た。

だいぶ前に書いた通り、自分はポケモンピカチュウヒトモシしか知らず、しかも知っていると言っても、顔と名前が一致する程度。

そして、ポケモンGOには今のところヒトモシは出て来ないようなので、自分が事前に知っていたポケモンは、このピカチュウをもってすべてゲットできたことになる。

これはもう、ポケモンGOをクリアしたと言ってもいいだろう。結局10kmのタマゴは見ることなく終わった。

一応今日も、歩く最中にポケモンGOを起動して、いくつかタマゴが孵化し、いくつかタマゴをゲットしたが、やはり10kmのタマゴは出て来なかった。きっと、自分のポケモンGOには実装されていないのだ。

課金はここまでにし、後は会社からの帰りに歩いては、ムゲンふかそうちでタマゴを孵化させる程度にしようかな。

ということで、ポケモンというコンテンツ(アニメやゲーム)に触れたことのない人間がポケモンGOをやってみた日記はここまでにする。

まあまた、他のゲームのエントリーと同じく、続けていたらたまには書くかもしれないが。

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ポケモンGO、プレイ開始から一週間

ポケモンGOの配信から、とうとう一週間が経った。

最初は冗談で、ポケモンGOでナンパするぞなんて書いたが、もちろんそんなことできるはずもなく、普通に一人寂しく、しかし楽しくポケモンを集めている。

昨日名古屋駅に行く用事があったので、そこで20分くらい狩っていたら、新しいポケモンと遭遇して、図鑑が合計で53種類埋まった。

レア度が低いとされるビリリダマやコイルなどを見ていないので、場所を変えればもう少し埋まるかもしれない。

  

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さて、そんな楽しくやっているポケモンGOだが、もやもやする要素はたくさんある。

直接関係ないが、割ともやもやしているのが、例の鉄道事業者の要請書に対して、運営が何も反応していないこと。

前にも書いた通り、自分が楽しくやっていることと、安全配慮は別問題である。こういう要請には真摯に対応してほしい。

もし任天堂だったら、具体的な対応には時間がかかったとしても、とりあえず何らかの反応をするだろう。

沈黙を貫いているところに、不誠実さを感じる。

前にヒメキスというソシャゲをやっていたのだが、これをやめた原因の一つに、運営の対応があった。

もちろん、Jが残っていて移行できなかったのが一番の理由だが、Jが消えた後も復帰しなかったのは、運営に対する不信感から。

運営会社が好きではないというのは、十分ゲームをやめる理由になる。

 

今レベルが16まで上がったのだが、最近ポッポやコラッタにも逃げられるようになってきた。

こっちのレベルは上がっているのだから、むしろ簡単に捕まえることができて然るべきなのに、体感としては明らかに難易度が上がっている。

同じポッポやコラッタという種類だが、こちらに合わせて強くなっているというのが答えだろうが、その割には入る経験値が変わらない。

このゲームバランスを悪いとは言わないが、自分は好きではない。

ポッポに連続で逃げられるのは割とストレスである。

 

それから、これも前にも書いたが、10kmのタマゴが出ない!

いよいよ課金額は3,000円近くなり、そのほとんどすべてをふかそうちに使っている。

歩行距離も40kmに到達しようとしているが、未だに10kmのタマゴが出ない。

割と本気で萎えている。

まだポケコインが残っているので、あるだけふかそうちを買って、それらすべてを使い切って、それでも10kmのタマゴが出なかったら──それが原因が楽しさよりもストレスが上回るようなら、その時はゲームをやめようと思う。

  

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今のところ、走ることにダイエット以外の理由ができたメリットが大きくて続けている。

ただ、ポケモンはわからないし、このゲームを元に誰かとコミュニケーションを取っているわけでもないし、あんまりだらだら続けていてもなぁという感じはある。

ピカチュウが出たらGOOD END、ピカチュウも10kmのタマゴも出なかったらBAD END、10kmのタマゴが出たらひとまず継続、というのもありかな。

 

ポケモンを知らない俺がポケモンGOをやってみた・6日目

昨日は雨じゃなかったので走ってきた。

ランニングとか、一度途切れるとやらなくなることも多いが、現在本気ダイエット中につき、頑張って外に出た。

昨日もキロ6分より遅いペースで走るつもりだったので、ポケモンGOを持参した。

1時間くらい外にいて3キロちょっとしか走っていないので、ポケストップやポケモンの出現で止まる頻度が多すぎる予感。(※)

ただ、外に出て走ることに、ダイエット以外の理由(モチベーション)があるのは大きい。

 

さて、ポケモンをまったく知らずにポケモンGOを始めて6日が経過した。

コラッタがラッタになって驚いていた自分は、コダックがダックになる日を楽しみにゲームを続けている。

知らないなら知らないなりの楽しみ方もあるのかな。

昨日、久しぶりにアズマオウという新しいポケモンをゲットした。コイキングの上位互換かと思ったら、全然違った。

コイキングが一体何になるのか、ワクワクしながらビチビチ撥ねる鯉を狩っている。

 

アイテムを捨てるばかりだったので、昨日CP2000超の何かが守るジムに行ってみた。

よくわからないのでペタペタタップし続けたら、倒すことに成功した。

代わりに自分の可愛いカニを置いてきたが、家に帰った時にはボロボロになって戻ってきていた。

ジムのルールやメリットなどはまだ調べていないが、何かいいことがあるのだろうか。

アイテムを捨てるよりはいいので、どういうメリットがあるかわからないが時々突撃しようと思う。

 

昨日、全国の鉄道事業者23社が、鉄道施設内でポケモンが出ないように運営会社に要請した話題に触れたが、その時に道路について言及した。

案の定、今日ニュースを見たら、今度は高速道路も同様の措置を要請する話が出ていた。

一般道も是非お願いしたい。ゲームはどっぷり浸かって楽しんでいるが、それとこれとは別問題だ。

ネットでこの手の話題を見ると、「Ingressの時に言えよ」的な論調がとても多い。

そのIngressというゲームとポケモンGOとでは、影響力が全然違うと、ネットやニュースを見ていてわからないのだろうか。

同じことでも度合いによって看過できるケースと、できないケースがある。

ポケモンGOを語る時に、いちいちIngressを引き合いに出す人が多いが、大半のユーザーはそのゲームのことは知らないし、あまり意味がないと感じる。

 

同様に、ポケストップのバラつきについても気になっているが、「Ingressで個人が申請したものだ」ということを強調する人が多い。

個人が申請しようが採用するのは運営会社であり、密度などをどう調整するのかが、運営の腕の見せ所のはず。

「個人が申請したものをNianticに言ってるヤツら、Ingressのことを知らなさすぎ!」みたい意見を見るが、そういう話をしているわけではない。

むしろIngressのユーザー数や個人の裁量により、ポケモンGO地域格差のひどいゲームになっているのだとしたら、それこそ「少しは調整しろよ、運営」という話である。

Ingressがどんなゲームかは知らないし、思うところもないのだが、「Ingressを知らないのにポケモンGOを語るな」みたいな人が多いことには、少しもやっとしている。

 

さて、開始から6日で早くも2,000円程度課金してしまった。

このペースで課金を続けると、月に8,000円近くなり、グラブルの課金額を遥かに超えてしまう。

何に課金しているかというと、ほとんどすべて「ふかそうち」だ。

どうせ歩くなら、どうせ走るなら、一度にたくさんのタマゴを孵化させたい。よって、どんどん「ふかそうち」を買ってしまう。

もう一つ課金額を増やしている理由が、10kmのタマゴが全然出ないこと。

この有様。

  

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ゲームを始めてから30km以上歩き、「ふかそうち」にも課金しているので、タマゴはもう何十個と孵化させている。

しかし、10kmのタマゴは一度も出ていない。

10kmのタマゴ3つなら「ふかそうち」1つで30kmもつのに、2kmのタマゴ3つだと「ふかそうち」1つで6kmしかもたないという点が、課金額を膨らませている。

いっそ「ふかそうち」は1つで30km使えるとかにしてほしい。

 

目下このゲームをやっていて、一番萎えているのは10kmのタマゴが出ないこと。

スクフェスを辞めた理由はUR真姫ちゃんが出ないことだったし、グラブルを一度辞めた理由もSSRが全然出ないことだった。

10kmのタマゴからレアなポケモンが出ないどころか、そもそも10kmのタマゴが出ない上、そのせいで課金額も増えている。

ポッポとコラッタを狩る毎日にも少し飽きてきたし、あまりにも10kmのタマゴが出ないようだったら、傷(課金額)が広がらない内に撤退しようかな。

はまっているし、ランニングの動機になるのは大きいが、やはりポケモンを知らないハンディキャップは大きく、グラブルみたいに打たれても打たれても立ち向かい続けるほどのモチベーションは無い。

 

(※) キョリ測で測ってみたら、4.5kmほど走っていた。うまく測定されていなかったり、スピードが速すぎる瞬間などがあったようだ。