希望のない世界から

消化試合を生きる

二次創作小説についての駄文~リアルな女の子について~

Twitterでだらだら書いたものを残しておこう。

 

前に、日頃運動して汗をかいていないヤツは、コミケに参戦する前にサウナにでも行って汗をかいてこい。クサイぞ? みたいなツイートが流れてきて、自分は本当にサウナに行ってからコミケに参戦したのである。 

  

それはよくて、女の子のお股の分泌液のニオイの話なのだが、同じように日頃汗をかかず、その日もお風呂に入らずに分泌されたものと、その日綺麗に体を洗ってから分泌されたものとで、同じ子から分泌されるものでも、ニオイが全然違うのだろうか、と思ったのだ。 

  

こういうことが、圧倒的な非モテなのでさっぱりわからないから、俺のエロ小説は所詮妄想の産物。どれだけ調べて書いても、結局そこにリアルがまったく無い。死にたい。本当に死にたい。久美子と麗奈には、俺の想像する女の子の体になってもらおう。ごめんなさいごめんなさい。 

  

たぶん『日常の隣で』シリーズ読んでいる人たちも、特に女の子とか、「そんなんじゃねーよ!」とか思ってるんだろうな、と思いつつ、作品の出来はともかく、作者はただの非モテの百合オタのおっさんなので、その辺は本当にごめんなさいごめんなさい。 

  

やっぱりユーフォ小説は女の子が書くべきだ(汗)。なんかもう、ごめんなさい。俺にとって女の子って、ディスプレイの中とか、紙の上にしか存在しないんだよ。うわーん! 

  

例えばブラジャーとか、男の描く絵ってみんな背中でホックしてるけど、女の子って結構前でホックをしてからクルッと回したりするじゃん? そういうリアルな描写が、俺の小説には無いんだよ。ごめんなさい、本当にごめんなさい。 

  

ほらたまに女の子のトイレシーンで、スカート下ろしておしっこしてる絵を描いてる絵師さん、いるじゃん。俺ら、知らないんだよ、女の子がおしっこをする時にスカートなんて下ろさないとか。わかるよね、その悲しみ。俺たち、リアルなんて全然知らないんだよ。 

  

盛り上がってきた。トイレで使用済みの生理用品をトイレットペーパーで巻いてる久美子とか、女の子は知っていてもわざわざ書かないが、たぶん書いたら男の需要はすごくあると思う。俺ら、全然わからないから。 

  

テンション上がってきた。いいエロを書こう。 

  

じゃあでも、例えば膣の奥で子宮口って少し出っ張っていてカタいんだとか、女の子は知っているのかというと、どうなのかと思うのだ。だから、百合小説を書くにしても、攻める側視点だと多少男側を投影できるから書きやすい。なんで俺、久美子視点で受けの小説ばかり書いているのだ感ある。 

  

ただ、男視点と女視点では、まったく違うと思う。つまり、俺なら久美子をこう攻めたいと思うことを、きっと麗奈はそうは思わない。前にTwitterで知らない人に、うちの麗奈を「ちょっとイカれてる」と誉めていただいたが、たぶん作者がイカれてるということだろう。  

 

つまり、『3』で麗奈のお股を触った指を久美子に舐めさせたり、『5』で麗奈に久美子の足を舐めさせたり、フェチっぽさ全開で書いているが、たぶんそういうことは女の子同士だとしない。まあ、おっさんのおっさんによるおっさんのための小説なので、その辺、このまま行きます。