30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

恋愛市場からの撤退とブログサブタイトルの変更

恋愛市場から撤退しようと思う。

まあ、仕事や習い事と違って、わざわざ宣言して辞めるようなものでもないが。

ずっとDIVAACをやっていたが、いつの間にかゲーセンに行かなくなったのと同じ。

女の子は好きだし、気が向いたらまたその手の活動をするかもしれないが、今のところその気力が沸かない。

 

理由なんてないのだろうが、無理やりこじつけると次の4つ。

 

■恋愛市場は女性優位すぎる

例えば友達募集掲示板に女性が書き込めば、ものすごくたくさんの返信が来る。

競争相手が途方もなく多く、選択権も常に女性側にある。

自信もないし、上から目線で品定めされるのも好きではない。

前にメールをしたら、「どこ住み、何歳?」とだけ返ってきたことがある。

陳列棚に並ぶ置き物にでもなった気分だ。

そこまで低姿勢でへりくだってまで、恋愛をしたいとは思わない。

 

■1からの関係作りが疲れる

街コンその他色々な場所で、自己紹介から始まって相手の趣味を聞いて、互いを知り合う。

知り合うというか、こっちが一方的に知ってもらって、相手に選ばれるのを待つというのが正解か。

うやうやしい会話を重ね、結局何ももたらさないというのを繰り返している内に、疲れてしまった。

気の置けない友人と遊んでいた方が気楽で楽しい。

刺激のない楽な方へ行こうとするのは年齢のせいかもしれない。

結果の出ない活動はもうしたくない。

 

■実は既婚事件が尾を引いている

前に独身限定の街コンで、ようやく気の合う人が現れ、遊ぶ約束までしたら実は既婚だった事件。

あの虚脱感、騙されたという事実が心のどこかで今でも引っかかっている。

街コンに対する不信感も生まれた。高い金を払っているのに、独身限定の謳い文句はなんだったのか。

たった一人のことである。

たった一人のことだとわかっているが、女性全体に対して用心深くなった。

これが「学んだ」ということだろう。あらゆる局面で、人は賢くなるほど慎重になる。

 

■絶対に実らない片想い

色々書いてきたが、これが一番の理由だと思う。

絶対的に好きな子がいる。今すぐ結婚してもいいくらい愛している。

けれどその子には彼氏がいてラブラブの上、年齢差もあるし、向こうはこっちを異性とすら認識していない。

しかし、だからこそ遊んでくれるので、今の関係を壊したくもないし、どうせ無理だから不満もない。

その子がいつか結婚するまで、時々遊べたらそれでいい。

絶対に彼女にはならないが、その子以外の女性にまったく目が行かない。つまりは、これ。

 

……と、色々書いてきたが、気が向けばまたオフ会や街コンにも行くかもしれない。

文頭に書いた通り、わざわざ宣言するようなことでもない。

今日、ブログのサブタイトルの「オタクの話と非モテのあがき」を変更した。

あがくのをやめた。

このエントリーはただその宣言。

 

新しいサブタイトルは「消化試合を生きる」にした。

未来に何の希望もなく、同じことを繰り返す消化試合のような毎日を生きる、小さな僕らの物語──