希望のない世界から

消化試合を生きる

何の出会いもなかった

気が付くと2018年も終わろうとしている。少し気が早いが、後50日程度で終わってしまうのだから、それはもう終わったのと同じようなものだ。

人生と同じ。もう終わったようなものだ。

 

昨日、全裸で風呂に入っていた時にふと思ったのだが、今年、女性と一人も知り合わなかった気がする。

出会いといっても、彼女とかそういう話だけではなく、友人知人含めて、LINEやFacebookで新たに繋がった人が一人もいない。

もしかしたら、「初めまして」の一言も言っていないかもしれない。

 

男に関していえば、前の会社の仲間経由で知り合ったり、先日久しぶりに新規でTwitterのフォロワーさんと会うなど、数人LINEの交換をした。

繋がりが続いたり、定期的に会うかというとそうでもないのだが、登録件数はわずかながらも増え続けている。

 

別に彼女を作りたいとか思っているわけではないので、相手の性別によって遊ぶ内容が変わるわけでもないのだが、せっかく世の中には性別が2つあるのだし、少しくらい女性との出会いがあってもいいんじゃないかと、思ったりするのだ。

ないけど。