希望のない世界から

消化試合を生きる

清洲城でK-70の試し撮り

なんとなく勢いでK-30からK-70に変えて、まだ一度も使っていなかったので、雨上がりに清洲城へ試し撮りに行ってきた。

雨はもう降らないはずだった。

 

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どんより曇り空。

 

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雨上がりならではの池。

 

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20枚くらい撮ったら雨が降ってきて、休憩所に退避。そしてこの休憩所で、1時間雨宿りした。デレステのイベントが捗った。

 

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土砂降りの様子。帰ろうか迷ったが、駐車場に行くのもうんざりする雨だった上、雨雲レーダーによると、未来に希望があったので止むのを待った。 

 

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沼と化した広場。

 

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こういうの撮りたくなるよね。

 

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橋。

 

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タンク車。

 

結局合計で50~60枚程度撮って帰ってきた。雨のせいでいた時間は長かったが。

K-70、全体的に良いのだが、2点、K-30より残念なところは、まず重い。まあ、これはカタログスペックでわかっていたことだが、この微妙な重量感が旅行にどう影響するか。

もう1つ、これはちょっと本当に残念なのが、電源がON、OFFの他に、動画もあること。新幹線を撮ろうとしたら、電源が動画になっていて撮影チャンスを逃した。このカメラで動画を撮ることなどK-30の実績からいって無いから、こんなところに動画モードは要らなかった。

良くなったところもたくさんあるはずなので、また違った環境で撮影したい。晴れとか、屋内とか、夜とか、動きのあるものとか。

後そういえば、初めてTAvモードを試してみた。別にK-30にもあったのだが使ったことがなかった。自分の撮影スタイルを振り返ると、F値を固定した後、大体シャッター速度が1/80になるようにISO感度を変えているので、だったらAvモードじゃなくて、TAvモードでいいのではないかと。

とりあえず今日は失敗したので、これもまた試そう。