アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」第20話感想
デレマスアニメの20話を見ながら、だらだら書いていたもの。ネタバレあり。
登場キャラの意思ではない、彼女たちにそうさせる何か大いなる意思を感じた。私はそれを、「大人の都合」と呼びたい。
- 肩が痛くて泣きそうだが、見るか。
- いきなり見慣れない子ばかりだ。
- ういやひゅー! 超久々に小日向来たーーーーっ!
- だが、クマのぬいぐるみは可愛いが、小日向の絵が微妙だった。
- おっ、ありすだ。可愛い。
- 常務「私は、クールのアイドルが好きなのだ」 そういうニッチなネタで来るか。
- 常務がまたわけのわからないことを言っていて、面白くないですねー。引き抜くなら、残された人のことも考えるべき。ユニットなのだから。
- いや、凛がそこであっさり反論をやめる意味がわからない。凛の意思ではなく、何か大きな力が無理やり彼女にそうさせているように感じる。
- 何故即答しないのか……。
- いや、Pは断っていたが……。
- 常務が出てくると、途端につまらなくなるぜ。
- お前らの絆はそんなものか? もやもやするぜ。
- ありす出してー。ありすー。もう今回、それだけが楽しみだ。
- 大槻さん、声可愛い。冒頭のメンバーの中では一番好きなので、登場嬉しい。
- ちょっと待って。新田さんだろ? アーニャが迷っているのは(そもそもどうして迷っているのかが謎だが)、新田さんとのユニットのことがあるからで、どうして本人も二人もそこに言及しないの?
- 迷うのわかりますって、わかってないじゃん。アーニャはもうすでに十分アイドル活動しているわけで、そのステップはとうに過ぎている。わけがわからない。なんだこれ。
- その流れならわかる。
- 小日向だ! 可愛い。お前が可愛い!
- すげぇ。裸に近い。むしろ裸だ。裸の上に服を着ているだけだ。
- まあ、みんな裸の上に服を着ているのだがな。
- 小日向のおへそ。腋。腕。はぁはぁ。
- 美穂ちゃんのミニライブのDVD! それ、欲しい! ちょっと、欲しいんだけど!
- くそぅ、Amazonにはない。スタッフさんが録ってくれただけか! 商品化! 早く!
- 3人はいいから、美穂ちゃん! っていか、今回作画がちょっと……かな子回の時みたいな感動がまったく無い。小日向がちょっと雑に感じる。
- 俺も若い女の子苦手だから、逃げずに頑張ろう! ぐへへっ。
- かけないのか。本人たちに相談しようよ。卯月にしろ新田さんにしろ、決めてから言われるより、事前に相談された方が嬉しいよ。
- 全体的に「自分だけの力で解決」という風潮があるなぁ、ここの人たち。だりーなもそんな感じだったし。
- いい曲だが、凛である必要はあまり感じない。うーん。もやもや。
- P(終わった……)
- 卯月「そうですか。凛ちゃんが……」 P「はい。申し訳ありません。わたしの、力不足です」 卯月「いえ、凛ちゃんが自分で決めたことですから……」
- どうして相談しないのだろう……。うーん……。
- うん。うん。そう。新田さん、そう。そうなの。そうなんだ。
- 違う。アーニャ、違う。相手が関係することだから、相手と相談しろと言っているの。別にキミが変わるとか変わらないとか、そういう話じゃないの。
- 新田さん、ツライ。もうなんか、この子、なかなか報われない役だ。さすが最年長。
- 新田「解散しようか、私たち」 アーニャ「えっ?」 えっ?
- 卯月可愛い。笑顔が失われるまで後数秒。
- あっ、今の卯月の表情、すごくいい。壁紙にしたい。若い女の子の絶望を糧にして成長したい。
- 未央「迷ってるって、どういうこと?」 凛「迷ってない。もう決めたんだ」 未央「どういうこと!?」 卯月「未央ちゃん!」 修羅場来た!
- 未央「もういいよ。出て行って」 凛「ニュージェネはちゃんとやる!」 未央「そういうのいいから。出て行って」 凛「未央!」 未央「出て行け!」 アイマス史に残る修羅場だ!
- いつもこういう時、あまり発言しない卯月可愛い。
- 未央「しまむーはどう思う」 卯月「へ?」 未央「しまむー、こういう時、いつも何も言わない。ズルいよ」 卯月「私は……。あ、あんまりよくわからなくて……」 未央「だったら考えてよ! 自分の意見、ちゃんと持ってよ!」 これもう、ダメだ。
- 未央「あんた、なんで止めなかったんだよ!」 P「すみません」 未央「謝ったって、何も解決しないじゃん! 私たちのこと、見つけてくれたんだから……ここまで引っ張ってきてくれたんだから。最後まで、ちゃんとやってよ!」 P「!」 すげぇ。
- なんかもう、むっちゃくちゃな回だった。ありす出て来なかった。次回に期待。