希望のない世界から

消化試合を生きる

近況(モバマス、スクフェス、グラブルの話)

最近、グランブルーファンタジーをやっています。

一度にモバマス、スクフェス、グラブルの3つのゲームをやるのは困難で、あれだけやりこんでいたスクフェスを、ここ数日まったく触っていません。

ある時から、スクフェスは自分の中で、音ゲーからコレクションゲームに変わってしまいました。

特待生勧誘で真姫ちゃんが出るかどうかのゲームになったまではよかったのだけれど、課金しても課金しても真姫ちゃんが出ないので、心が絶望してしまったのでしょう。

無理に自分に言い聞かせることなく、スッと波が引いていく感覚。「諦め」というものかもしれません。

スクフェスはもはやExpertばかりやっていたのですが、なぜかこのゲーム、Expertのやれる曲が少ないのですね。この仕様はよくわかりません。

難易度の高い日替わりはまあ、今の仕様でもいいとして、通常曲のExpertは、全曲常時やれるようにしてくれればいいと思うのです。

詰まる所、同じ曲ばかりで、音ゲーとしては飽きてきたわけです。

 

モバマスは、前回のトークバトルショーを、このゲームを始めて以来初めて、完全スルーしました。

登場するアイドルにあまり興味がなかったのも大きいですが、グラブルでそれどころではなかったのが一番の理由です。

誰かが、「モバマスは港で、他のゲームは船。どれだけ他のゲームをやっても、最後にはモバマスに戻ってくる」と言いました。

たぶんそういうゲームなのでしょう。

小日向がいるので、辞めることはないと思います。最初の聖夜イベントから、一貫して小日向を愛しています。

 

グラブルは、しぶりんの復刻イベントのちょうど終わりがけに開始して、右も左もわからない状態で、いきなりしぶりんの信頼度を1000まで上げないといけないという無理ゲー。

その日は一日中やり続けて、もう一気にのめり込むしかありませんでした。しぶりんのために。しぶりんのために。

いつからこんなにしぶりんが好きになったんでしょうね。実のところ、最初は全然興味がなかったのですが……前回のアイプロくらいかなと思います。

グラブルは始めてから2週間くらい経ちます。

このゲーム、モバマスやスクフェスと違って、「やり続けられる」のですよ。これが恐ろしい。

LP分だけゲームをやったら、回復するまで休憩とか、そういうのがない印象です。

もちろんAPもBPも尽きるのですが、1戦闘が長いので、APもBPも完全消費しようと思うと、かなりの時間を使います。

特に今、BPが半分で済む期間なので、もう割り切って捨てている状況です。

 

ルリアが可愛いですね。食べたいです。

ルリアを食べたいです。

キャラというと、不満点が二つ。

小さな不満点として、主人公の黄色い女の子、一応公式の名前はジータなのだけれど、どうもジータというイメージではないです。

これは人それぞれでしょうが、「グランブルーファンタジー」から「グラン」を取ったなら、まだ「ファン」の方が良かったかなと、個人的には思います。とても個人的に。

もう一つは大きいですが、どうして名前が自分(プレイヤー)なのでしょうね。

あの黄色の女の子が主人公のファンタジーゲームをやりたいのであって、みなりん(私)がそこにいたいわけではありません。

ネットで「ジータの大半がネカマ」的な書き込みを見たことがあるのですが、主人公が女の子のゲームをやりたいのであって、それはプレイヤーの性別とはまったく関係ありません。

名前が変えられるか調べると、モバゲーのニックネームと連動していて、グラブルの主人公にだけ固有の名前をつけることはできないようです。

ルリアとジータのいちゃいちゃしているのを楽しみたいのに、ルリアはなぜかジータのことを、プレイヤーの名前で呼ぶのです。

これがとても残念です。運営会社には、ここを早く改善してもらいたいです。

 

まあそんな感じで、ゲーム三昧です。

今年は、「自分にできないことは、自分にはできないのだと諦める」をテーマに生きております。

他人を羨ましく思うことが減り、ストレスも前より減ったように感じます。

結局、人生とは諦めることなのだと思います。