読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

世界コスプレサミットの感想(6日)

世界コスプレサミットの話でもしようかな。

写真は1枚も出て来ない一個人の日記なので、暇で死にそうな人だけどうぞ。

 

世界コスプレサミットは毎年夏に名古屋で行われる大きなコスプレイベントで、各国のコスプレイヤーさんが集まって覇を競うらしいのだが、そっちには割と興味がない。

同日、名古屋は栄のオアシス21という会場を中心に、たくさんのレイヤーさんが集まるので、そのレイヤーさんたちの写真を撮るのが、自分にとってのコスサミである。

ロケーションは異なるが、日本橋ストリートフェスタコミケのコスプレ広場、東海だと刈谷アニメcollectionやSAKAEコスプレフェスティバルのような、レイヤーさんのたくさん集まるイベントだと思ってもらえればよい。

 

6日は11時にオアシスに到着。人はまだそんなにいない。あと、暑い。

オアシスは主に「下(銀河の広場)」と「上(緑の大地)」があり、下はメインステージがあって、それを取り囲むように店が立ち並び、店とステージの間の部分(いわゆる通路)に、レイヤーさんやカメラマン、一般のお客さんがひしめき合う。

文字通りひしめき合うので、陽は当たらないのだがもわっとした暑さがある上、歩くのもままならないし、写真を撮ってもほぼ確実にすぐ近くの人が写りこむ。

下にしかいない人もいるが、自分は逆にそれらの理由から、コスサミは上にしかいない。

上は芝生広場になっており、隣の芸術文化センターと直結している。近くにテレビ塔が見え、夜は巨大な水の宇宙船(屋上)や通路がライトアップされて綺麗である。開放感があるが、その分太陽を遮るものが少なく、とにかく暑い。

上にしろ下にしろ、コスサミは暑さとの戦いなので、500mlのアクエリアスイオンウォーターを持って突撃。

 

会場に着くと早速カメラを取り出して撮影を開始するのだが、いつも一人目のレイヤーさんに話しかけるのに時間がかかる。チキンハートで恥ずかしいから話しかけるのに勇気が要るとか、さすがにもうそういうことはなくて、複雑な心の事情による。

結局一人撮ったか撮らなかったか忘れたが、前の会社の仲間が会場に到着したので合流。雑談など。

自分の中でコスサミが、野良で写真を撮ることよりも、知り合いのレイヤーさんの写真を撮ったり、こういう機会にしか会えない仲間との交流がメインになってきている気がする。

元々少し専属っぽい動きを頼まれていた(こっちから買って出ていた)2人組のレイヤーさんと合流して、記憶では1時間程度撮影。その間にも他のカメラマンが来たり、譲ったらそのまま列になってしまったりで、思うように撮影ができない。

まあ、それはレイヤーさん次第なのでしょうがない。逆の立場で頼んだ時に、今回のように撮らせてくださるレイヤーさんもいれば、専属のカメラマンと撮っているからと断れるケースもある。

 

2着目に着替えるからと言って別れた後、またぶらぶらと野良撮影に戻る。

時々ツイッターを見ると、フォロワーのレイヤーさんが写真と場所をアップしているので、日頃絡みのあるレイヤーさんだと、そこへ行ってご挨拶がてら撮影をしたり。

今回はハイキュー合わせを撮影させていただいたら、大変喜ばれた。早くお写真をお送りせねば。

セブンイレブンでおにぎりを2つ買って腹に詰め込む。なお、結局夜までこのおにぎり2つのエネルギーだけで生きた。ドリンクは他に3本購入して2.5L飲んだが、トイレに1回しか行っていないので、汗の量は推しはかるべし。

 

17時過ぎかな。太陽が宇宙船の向こう側に隠れて、明るさと涼しさのバランスの良いスペシャルタイムがやってくる。

やってきたのだが、例のレイヤーさんたちからはまったく連絡がないし、野良撮影もどうも捗らず、結局日が落ちるまでに一人しか撮らなかった記憶。

この辺は複雑な心の事情によるものもあるが、この時間から上も人がすごいことになり、もうどうしていいやらという感じ。

んー、やっぱり心の問題かな。結局、人が写りこんだ写真なんて、レイヤーさんは要らないよね、と思うのだ。自分はレイヤーさんに喜んでもらいたくて写真を撮っている、と言い切れるほどでもないのだが、その辺は非常に複雑な心の話になるので、ひとまずやめておこう。

 

夜になる。別の3人組のレイヤーさん(割と好き勝手言える人たち)と合流して、前の会社の仲間と一緒に夜撮影の練習をさせてもらう。

ライトの角度や光量、ISO感度のバランスを色々と変えてみる。基本的に絞りで明るさを調整することはないし、シャッター速度は手ブレや被写体ブレが起こりにくい限界値(ここでは1/60秒や1/50秒)で固定なので、明るさは光量とISO感度で調整するしかない。

ただ、景色の光量は変わらないので、ライトやストロボの光を強くすると、よくある「ストロボ当てました!」みたいな写真になってしまうから、あくまで当てる光量は背景に合わせる。

要するに、ISO感度がキーになる。どこまでの画質なら見るに堪え得るか。

もちろん、絞りもどこまでなら攻めてピントが合うか、あるいは背景もかっちり撮ってみたいとか、本当に色々と試させてもらった。

 

一緒に練習させてもらった前の会社の仲間も言っていたが、ああいうのは勉強になるし、あれはある程度仲良くなったレイヤーさんとしかできない。

レイヤーさんと仲良くなるにはまず知り合うしかなく、結局野良撮影は大事なのだが、初めましての野良撮影からそれなりに撮らせていただけるポジションまで辿り着くのは、とても険しい道のり。

この辺も「複雑な心の事情」の一つなので、またぼちぼちと。

 

やがてようやく、時間的には確か20時過ぎだった気がするが、ようやく専属っぽい撮影を頼まれていたレイヤーさんと連絡が取れて合流する。

着替えはとっくに終わっていて他のカメラマンに撮られていた上、合流した時も一人は列になっていて、これは自分の出番はないなと腹をくくった。

もう一人と、先ほど得た知見も早速投入して撮影をする。色々意見を言ってくれるし、やはり特定のレイヤーさんとじっくり撮影をするのは楽しい。

大体満足な写真ができた頃、もう一人も列を切ってやってきた。撮らせていただけるようだ。有り難い。

LEDライトの他に、ストロボもリモート発光したり、持ち得るすべての技術を投入してあれこれ撮っていたら、23時になった。

23時でもまだ人がたくさんいるので、コスサミ恐るべし。

オアシス21というロケーションで夜撮影ができる機会など、このコスサミくらいしかないので、本気で撮りたくなる気持ちもわかるし、実際自分も23時まで撮っていたわけだ。

 

満足を得て栄を後にする。

23時半頃、自宅の最寄り駅でラーメンを食べ、24時頃帰宅。

少しだけ速報を上げて25時半就寝。死にそうだ。

 

世界コスプレサミットの感想(7日)

http://minaryn.hatenablog.com/entry/2016/08/08/171933