30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

枯れた私から、若い君たちへ

今朝の新聞の投稿欄に、17歳の高校生の、若者の選挙権に対する意見が載っていた。

18歳だとまだ政治をよくわかっていない人も多いので、選挙権は従来通り20歳からの方が良いという趣旨の投稿である。

個人的には、そういう意見を持って新聞に投稿できるこの高校生は、十分18歳で選挙権を得て良い人物だと思う。

はっきり言って、大半の大人が政治なんてよくわかっていないし、考えていないし、諦めているし、名前を聞いたことがあるという理由だけで票を投じる人も多い。

だから政治家は名前を連呼したり、有名人を使ったりしているわけだ。たぶん。

逆に考えると、この高校生は、20歳になれば政治がわかり、大人はみんな、何かしらの信条を持って投票していると思っているのかもしれない。

ごめんなさい。

主語は大きくしませんが、少なくとも自分にはそんな信条はないし、あなたの方が立派だと思います。

いつの頃からか政治に何一つ期待しなくなり、自分から遠い世界で決定されたことに従い、その中でどうやって生きていくかを考えるようになった。

自分には何かを変える力はない。与えられた環境で最善を尽くすだけだ。

こんな枯れた大人より、若い君たちが政治に参画するべきなのだ。