希望のない世界から

消化試合を生きる

ポケモンGO、プレイ開始から一週間

ポケモンGOの配信から、とうとう一週間が経った。

最初は冗談で、ポケモンGOでナンパするぞなんて書いたが、もちろんそんなことできるはずもなく、普通に一人寂しく、しかし楽しくポケモンを集めている。

昨日名古屋駅に行く用事があったので、そこで20分くらい狩っていたら、新しいポケモンと遭遇して、図鑑が合計で53種類埋まった。

レア度が低いとされるビリリダマやコイルなどを見ていないので、場所を変えればもう少し埋まるかもしれない。

  

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さて、そんな楽しくやっているポケモンGOだが、もやもやする要素はたくさんある。

直接関係ないが、割ともやもやしているのが、例の鉄道事業者の要請書に対して、運営が何も反応していないこと。

前にも書いた通り、自分が楽しくやっていることと、安全配慮は別問題である。こういう要請には真摯に対応してほしい。

もし任天堂だったら、具体的な対応には時間がかかったとしても、とりあえず何らかの反応をするだろう。

沈黙を貫いているところに、不誠実さを感じる。

前にヒメキスというソシャゲをやっていたのだが、これをやめた原因の一つに、運営の対応があった。

もちろん、Jが残っていて移行できなかったのが一番の理由だが、Jが消えた後も復帰しなかったのは、運営に対する不信感から。

運営会社が好きではないというのは、十分ゲームをやめる理由になる。

 

今レベルが16まで上がったのだが、最近ポッポやコラッタにも逃げられるようになってきた。

こっちのレベルは上がっているのだから、むしろ簡単に捕まえることができて然るべきなのに、体感としては明らかに難易度が上がっている。

同じポッポやコラッタという種類だが、こちらに合わせて強くなっているというのが答えだろうが、その割には入る経験値が変わらない。

このゲームバランスを悪いとは言わないが、自分は好きではない。

ポッポに連続で逃げられるのは割とストレスである。

 

それから、これも前にも書いたが、10kmのタマゴが出ない!

いよいよ課金額は3,000円近くなり、そのほとんどすべてをふかそうちに使っている。

歩行距離も40kmに到達しようとしているが、未だに10kmのタマゴが出ない。

割と本気で萎えている。

まだポケコインが残っているので、あるだけふかそうちを買って、それらすべてを使い切って、それでも10kmのタマゴが出なかったら──それが原因が楽しさよりもストレスが上回るようなら、その時はゲームをやめようと思う。

  

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今のところ、走ることにダイエット以外の理由ができたメリットが大きくて続けている。

ただ、ポケモンはわからないし、このゲームを元に誰かとコミュニケーションを取っているわけでもないし、あんまりだらだら続けていてもなぁという感じはある。

ピカチュウが出たらGOOD END、ピカチュウも10kmのタマゴも出なかったらBAD END、10kmのタマゴが出たらひとまず継続、というのもありかな。