希望のない世界から

消化試合を生きる

ポケモンGO(追記)

ポケモンGOというのが話題になっている。

実は自分はポケモン世代ではなく、ポケモンというコンテンツ(アニメやゲーム)に一切触れたことがない。

よって、知っているポケモンピカチュウヒトモシだけで、しかも知っていると言っても絵を見て名前がわかるだけだ。

 

ポケモンって今の中高生にも人気があるのかな?

なんとなく、20代がターゲットという気がしているが、息の長いコンテンツだし、若い子もたくさんやるかもしれない。

よし。俺もポケモンGOをやって女子中高生と友達になるぞ!

 

とか、結構真面目に考えたのだが、どう考えても他に優先した方がいいことがたくさんあり、時間を無駄にしそうだ。

たぶん、俺はポケモンGOをやっても女子中高生とは仲良くなれない。

それで仲良くなれるような人間なら、今こういうふうにはなっていないと思う。

 

pairsで惨敗した(むしろ始まりもしなかった)話を幾度となく書いているが、「モテるヤツはpairsじゃなくてもモテるし、モテないヤツはpairsでもモテない」という真理に辿り着いた。

頑張ってもちっとも結果が出ない人間界のハルウララが、ポケモンGOをやったところで、女子中高生と仲良くなれるはずがない。

女子中高生は子供ではないのだ!

 

まあ、冗談はともかく、ゲームとして十分魅力的だと思う。ポケモン世代じゃなくて良かったとさえ思う。

ポケモンを知っていて、それなりに好きだったら、間違いなくやっているだろうし、間違いなく没頭する。

そうだ。同じコンセプトを美少女でやったらどうか。そうしたら俺は、美少女を探して彷徨う日々を送ろう。

 

人生、彷徨い続けているが、リアルの女性は俺に興味がない。

今日も二次元の優良コンテンツに生かされている。

明日から古戦場だ。

 

【追記 16/07/27】

結局、物は試しにポケモンGOをダウンロードしてプレイしている。

プレイの様子や感想は、この記事の後何日か連続して載せているのでそちらを見てほしい。

この記事で半ば冗談で書いた「出会い」について、今日匿名ダイアリーで面白い投稿を見つけたので紹介したい。

 


この中にこんな1行がある。 

しかし、お前はポケモンGOをやっている女に話しかけていない。

まさにこれだ。

この記事はまさに自分にあてて書かれたと言っても過言ではない。

もっとも、新宿御苑は遠くて行けないが。