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30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

モバマス最後の日/二次元も現実の一つでしかない

 

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恐れていた日が来てしまった。

モバマスアイドルマスターシンデレラガールズ)で新しい小日向美穂のカードが追加されたのだが、これが[シンデレラドリーム]というシリーズで、1枚入手するのに、シンデレラドリームチケットという特殊なチケットが60枚も必要になる。

 

自分は小日向Pである。最近卯月にどっぷりだが、それはファンの立場から仲良くなりたいというものであり、Pとしては今も昔もずっと小日向が好きである。

モバマスを始めたのは2011年、『星降るクリスマス』という一番最初のイベントが開催されている最中だった。

このイベントの報酬の1つにサンタ小日向があり、その時からずっと小日向のことが好きだった。ゲームが始まって本当にすぐと言っていい頃からずっと、4年半、小日向美穂を追いかけてきた。

 

これまでに実装された小日向のカードは、もちろんすべて持っている。

単にアルバムが埋まっているというだけではなく、手元に所持している。

ゲーム自体はぷちデレラが実装された頃からついていけなくなり、もはや持っている戦力も弱く、小日向を除けばコスト18のアイドルが頑張っている状況。

所持しているスタドリは少しずつ減っていき、いつかこれがなくなり、小日向を手に入れられなくなった時が終わりだと思っていた。

 

今回の小日向の追加で、とうとうその時が来たのだなと思った。

 

同じ[シンデレラドリーム]というシリーズで、赤城みりあはシンデレラドリームチケットが15枚で引き換えられる。

これに納得がいかない。

最近追加され、カードとしても強い小日向の方が、引き換えるのにたくさんチケットが必要というのはわかるが、そもそもその前提がどうなのか。

別に強くしてくれなくてもいいから、同じシリーズのカードは、同じくらいの強さで、同じ数のチケットで交換できるようにしてほしい。

今となっては戦力として見劣っても、ゲームの進行とともに強くなっていくのは、ガチャ産やイベント報酬のアイドルだけで十分ではないか?

みりあPと小日向Pとで、このシリーズのカードを3枚手に入れるのに必要なチケットの枚数に、135枚も差がある。この状況はおかしい。

 

とはいえまあ、そういうゲームなのだ。

ついて来れないヤツは辞めてしまえ、ということだ。

 

このブログの読者各位はご存じの通り、非モテで残念な管理人は、三次元の女性にまったく相手にされない。

そんな残念な自分の慰みが、二次元であり、モバマスであり、小日向美穂だった。

こういうゲームは、自分みたいな残念なオタクのためにあると思っていた。非モテの人間が、せめてゲームでは女の子が微笑んでくれるという、そういう夢の世界だと思っていた。

 

夢は夢だった。

現実でモテるために必要なことがいくつかあるように、ゲームにだって、カードを揃えるのに必要なことがある。

それが無いものには、与えられない。

結局、二次元も現実の一つでしかない。

今回の小日向の追加と、必要枚数を60枚に設定してきた運営は、我々にそういうことを伝えているのだ。

 

「いつまでも二次元の女の子を追いかけていて、お前大丈夫か?」

 

JTがタバコの害を訴えながらタバコを作り続けるように、ゲームの運営会社もゲームなんて辞めてしまえというメッセージを織り込みながら、運営を続けていくのだろう。

小日向とともに過ごした4年半は本当に幸せで、楽しい日々だった。

これからどうしよう……。

また少し、これからの生き方について考えなくてはいけないようだ。