30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

SNSをやめて訪れる世界

FacebookTwitterをやめてしまいたい思いはある。孤独感が半端ではなく、疎外感や劣等感も付きまとう。

時々その手のワードで検索すると、「Facebookやめました!」「Twitterやめました!」という記事がヒットする。

しかし、読むと結婚していたり、最後に「リアルの人間関係を大事にしていく」とあったり、その報告をしているブログにたくさんの反応があったりして、静かにため息をつく。

もしも自分がFacebookTwitterをやめたらどうなるか。

訪れるのは「リアルな孤独」である。孤独感のさらに先をゆく、深淵の世界。(深淵って言いたかっただけ)

リアルな孤独より、孤独感や劣等感がつきまとっても、まだ誰かがいた方がいい。たとえ薄い繋がりでも、相手が自分のことをなんとも思っていなくても繋がっていたいし、たとえ自分一人いなくなったところで何も変わらない集まりでも、その中にいたい。

FacebookTwitterをやめて外に出よう!」という人もいる。そういう記事も見かける。

待って。

FacebookTwitterがあるからという理由で外に出なかったことはないし、FacebookTwitterがあるからという理由でリアルでの人の繋がりに消極的になったことはない。

さもFacebookTwitterをやめたらリアルで友人ができるように言う人がいるが、それは経験談なのだろうか。

本当にその人は、元々FacebookTwitterに関係なく友人ができるような類の人ではなく、FacebookTwitterのせいで友人がいなかったのに、やめたら外で友人ができた人なのだろうか。

結局、リアルで上手な人間関係を構築できるヤツは、インターネットでもわいわい楽しくやっているし、インターネットで孤独感に苛まれているヤツは、外に出たって何も変わらない。

問題はリアルとかインターネットとかそういうことじゃなくて、自分自身なのだ。

求めているのは、独身非モテのアラフォーが友達を作った経験談や、一人でも楽しく生きている人の体験談であって、「Twitterやめてもっと我が子を遊ぶことにしました!」みたいな話ではない。

死にたい。