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30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

減り続ける友人

大学時代の友人で、今でもとりあえず繋がっているのは3人しかいないのだが、その内の二人はとっくの昔に結婚して子供もいる。

そして、自分と同じく独身だった最後の一人から、先日結婚するという報告が飛び込んできた。

元々自分とは違い、恋愛や結婚に興味が無く、そういう行動をしていなかっただけで(実際、彼女がいたという話も聞いたことがない)、本気で婚活を始めるや否や、あっという間だった。自分の転職活動より短い期間だった。

それはまあめでたいことなのでいいのだが、これでまた一人、友達が減るなぁと、そこは寂しく思う。

別に先に結婚した二人とも、縁が切れたわけではないが、もうほとんどまったく会っていないし、日常的なやり取りもない。

SNSもやっていないので、どうしているかも知らない。ただ単に、連絡しようと思えば出来るというだけの関係である。

大学時代の友人以外では、結婚して本当に疎遠になってしまった仲間もちらほらいる。

こればかりはどうしてもしょうがないのだろう。

 

ライフステージの変化で友人も変わるとはよく聞く話だ。

ただ、順調に減っているが、まったく増えていない。

先の大学時代の友人も含めて、時々でも遊んでいるのは、もう5年以上前には知り合っていた友人ばかりである。

ここ5年の間に、友人が増えていない。一瞬遊んでいた人たちはいるが、続かなかった。

その「一瞬」を積み重ねていくのかと思ったが、そういう「一瞬」も減ってきて、最近では新しい人と知り合っていない。

こうして人は最後には一人になってしまうのだろう。

生き方の多様性などとよく言われるが、結局はみんな結婚していくのだ。

 

もしくは、本当に自分のようなアラフォーでもう結婚とかダメな人たちの輪に、自分から飛び込んでいくしかないのだろう。

別にそれは構わない。

ただ、周囲にそういう輪は無いし、たまに個々にそういう人を見かけても、集団には属していない。むしろ一人の気楽さを満喫している。

インターネット上には、いつの間にか自分より若い人ばかり。

みんなどうしているのだろう。

 

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