アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」第5話感想
デレマスアニメの5話を見ながら、だらだら書いていたもの。ネタバレあり。
今回、最初のツイートから最後のツイートまで85分。最長。途中の小日向の不意打ちが効いた。
- よし、見る。
- 「ずるい! あたしは? あたしもCD出したい! 大体あんたたちなんなの? いきなり入ってきて、おねーちゃんと一緒に踊ってるし、ずるい! あんたたちなんて、死んじゃえばいいんだ! うわーん!」 開始早々ヘビーな空気……。
- みく「そうにゃ。みくたちはどうなるの? プロデューサーはこいつらばっかりで、みくたちのことは放置で。ひどいにゃ。あんまりにゃ。こんなのってないにゃ」 聞いたことある、この台詞。
- みりあ可愛いなぁ。
- 娘にして育てたい。
- OPの小日向天使。
- 猫しか友達がいなかった凛にも、卯月という友達ができて、とーちゃん感涙。
- 猫?
- これ、幻獣だ。猫じゃない。
- なんで俺、こんなに本田に興味がないんだろう……。
- P「私は、あの子たちが好きなんです。性的に。ただそれだけです」
- 「あの3人は良かった」 意味深だ。
- 来た。新入りいびり。そう来なくっちゃ。ただみりあ、キミは騙されてる。こっちにおいて。おじさんとケーキを食べに行こう。
- 本田負けた。これでCDデビュー権はネコミミスターズに。
- みりあには俺が歌を作ってあげるよ。ムダ毛処理がどうのこうのっていう。
- みりあとトランプしたい。っていうか、みりあすごく可愛いな。
- みりあとポンジャンやりたい。
- 「みんなはCD出したくないの? あんな入って来たばっかりの子たちに先を越されて悔しくないの? 恥ずかしくないの? 情けなくないの? この世の中の不条理に、憤りを覚えないの?」「そこまでは、別に……」
- だからお前はそろそろいちいち言い直すクセを直しなさい。
- 「皆さんの気持ちはよくわかりました。ですが、どんなに頑張っても無理です。皆さんにはまだ、それだけの実力がない。ネコミミ以外の個性を見つけてください。まずはそれからです」 結構、厳しいな。
- みりあ可愛い。俺と楽しいことしよう。
- 育てたい。
- 「ううん。ほんとはわかってたの。みりあ、なんにもできない子なんだって。わかってたのに、10センチの背伸びをしてたの。今までありがとう。みりあ、もう行くね」 行くな。
- ユニット名かー。笑顔で選ばれたメンバーだから、スマイルサンダーマウンテンとかがいいんじゃないかな。
- 「あのさ、どうして私たち三人なの? 私と卯月はわかるけど、未央は微妙だと思うんだ」 ひどい……。
- 「好きだからです、性的に。ただそれだけです」
- 「せ、性的って……。よくわからないんだけど」「そのままの意味です。アイドルに必要なのは、男受けです」 う、うむ。
- 「バランスって、メンバーのですか?」「いえ、BWHです」
- 天然とは、鈍感のことです。鈍感とは、迷惑をかけることです。
- 完全にこの三人と、元々いたメンバーとで壁ができた感あるな。
- トリプルスターにしよう。今やってるゲームで、そういう技を使う子が出てくる。
- あははははっ!
- 凛、抱きしめたい。いや、俺、女子高生を抱きしめたことがなくて。世の中の多くの人は、女子高生を抱きしめたことがあるらしいが、俺はない。俺はダメな人間だ。俺は他の多くの人がしたことのあることを、したことのないしょぼい人間なんだ。
- しょぼさん。
- トリプルスター、バツになってる! えー!
- くおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
- これは不意打ち。
- 今汗ふいたタオル、貸してください。洗ってきますね。はい。
- うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。動きちょうだい。動きちょうだい。えへっ。あははっ。
- もうダメ。死ぬ。
- 小日向の汗を拭く役になりたい。むしろ、汗を拭くタオルになりたい。小日向の汗をビーカーに集めて、かき混ぜて飲みたい。小日向の汗をソーダで割って飲みたい。小日向の、小日向の……はぁ、はぁはぁ。はぁはぁはぁ。
- 小日向のお腹。小日向のお腹に顔をうずめたい。窒息してもいい。窒息死してもいい。小日向のお腹に顔をうずめて窒息死したい。出る。全身から、今、俺の全身から、溢れる、想い。迸る白い想い。ホワイトラブ。
- ああ、小日向の後ろの着ぐるみにみりあが入ってたのか。小日向以外のすべてが遮断されていた。みりあが入っていた着ぐるみください。嗅ぎたい。
- 俺も着ぐるみに入って、小日向とたわむれたい。ぎゅーって向こうから抱きついて来たりするのかなぁ。俺、女子高生に抱きつかれたこととか、ないんだよね。本当に寂しい人生だよ。虚しい人生だった。なんの価値もない人生だった。
- はぁ、小日向の腋を舐めたい。腋から順番に、体のありとあらゆる部位を舐めたい。指の一本一本を丁寧に舐めたい。
- そして全然先に進まない。
- 「汗かいちゃいましたー」 可愛い。
- 小日向の汗買いたい。
- みりあ可愛い。あんな可愛い娘がいたら、俺はきっと間違える。間違いが起きてしまうと思う。
- 今、何が起きた?
- 俺もサイキックで小日向の衣装を剥ぎたい。
- 「CDデビューするなら、どんな感じかなーって! やっても無駄だってわかってるけど、もうなんか、何もせずにはいられないって言うか、悔しいって言うか……えへへ。みんなもやろう?(涙)」 可哀想になってきた。
- お前は一度、猫から離れろ。あの三人が、特にそういう「他に頼った個性」無しで選ばれたことを、よく考えた方がいい。
- 蘭子、友達いないよね。わかるよ。俺もいないから、わかるよ。人と違うと、この国ではうまく生きられないんだよ。ルリア食べたいとか言ってると、友達できないんだよ。
- やべぇ、みりあ本当に可愛い。手がもにもにしてた。みりあの手を握りたい。
- みりあ……。
- ラブライ○
- あー、なんか完全に、デビュー組とそれ以外で分かれた感ある。わかる。結婚した友達や、彼女ができた友達がみんな離れて行ったあの感じに似てる。わかるよ。
- 明らかに馴染めていない二人に話しかけるきらり天使。でかいけど。
- お客さんに手作りクッキーなー。ライブで投げたりするのはやめような。一人ずつ手渡しがいいと思うよ。ついでに握手もして。頬ずりもして。
- 俺もう、幸せな気持ちになったよ、智絵里。
- 新田さん抱きしめたい。
- 切ない……。残され島の人たち、見ていて悲しくなってくる。投影してしまう。
- 胸が痛い……。なんだこれ……。
- なんかちょっとつらくなってきた。一度巻き戻して小日向を見よう。
- やべぇ、小日向可愛い。根本的に可愛い。次元が違う。
- 俺も違う次元に行きたい。
- 戻る。
- 「レッスンして、営業もして、お仕事ちゃんとやれば、いつかデビューできるよ……。ねっ?」 営業、とは。
- 「みんなー。プロデューサーさん、見なかった? 先にCDデビューが決まって、もう低レベルな私たちのことなんて、これっぽっちも仲間とか友達だとか、思ってくれてないってわかってるけど、それでも、教えてほしいの。プロデューサーさん、見なかった?」 かな子……。
- 職を断たれるのは、ショックね……ふふっ。
- ワラエナイ。
- 胸が痛い……。
- 凛の胸撫でたい。
- 心が痛いでち。ゴーヤ、もうダメでち……。
- この世界は、頑張っても上手くいかないことばかり、という残酷な天使の示唆。
- 「私の力が足りないんです! 皆さんには大人に見えるかもしれません! ですが、私も所詮、ただの一人の人間なんです! 頑張ったらなんでもできるというわけではないのです!」 わかる。子供って、大人はすごいと思うよね。でも、大人になると、全然そんなことないって気付く。ギャップあるよね。
- 今回、飛び抜けて長い。
- 「早くイッて……。みくもう、疲れたにゃ……」
- みく、いいと思うよ。行動力のある子がいないと。残され島の人たち、ちょっと元気がない。
- みりあは元気だけどね。元気と行動力は違うから。
- 凛「ん。いいんじゃない? それ、使ってあげるよ」 お前、偉そうだな。
- 俺の時代はとうとう始まることはなかった。