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30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

コミュニケーション能力の欠如

大きな企業で働いていた一介のプログラマーアウトソーシングを含む)が、中小規模のシステム屋に転職する理由の一つに、「上流工程を経験したい。エンドユーザーに近い場所で、設計からコーディングまで一貫した開発に携わりたい」というものがあると思う。

もちろん本音は、「ずっと同じことばかりやっていて疲れた。未来が見えない。転職したいけれど大きなところは無理だから、中小で探している」という辺りだろうが、それでも100%建前というわけでもない。

自分自身、アウトソーシング企業に属し、100人規模の開発のごく一部を延々とやり続けていたので、嘘ではなかった。

そして実際に零細企業に転職し、直接お客様とやりとりをする仕事を始めて2年半が経った。

その結果わかったことは、

 

「自分はコミュニケーション能力が著しく低くて、お客様と直接やりとりなんてできやしない」

 

ということだ。

お客様を怒らせてばかりである。

相手の立場に立ってとか、肯定から入ってとか、もうそういう次元ではなく、根本的にコミュニケーション能力が欠如している。

 

そもそも、ある程度趣味や気の合う人たちとしか付き合っていない私生活においても、上手にコミュニケーションが取れないのである。

そんな自分が、まったく共通点のない会社の人間、ましてやお客様と業者という立場でのコミュニケーションなど、出来るはずがない。

世の中のコミュ障(だと自分で言っている人たち)は、一体どのように仕事をしているのだろう。

もう本当に、大きな企業の開発もダメ、中小企業の社内SEもダメ、零細の開発もダメ。

働くことに向いていないとしか思えないが、働くしかない現実。

もう死にたいでち。