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30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

羨望と嫉妬について

人はなりたいと思うものを羨ましく思い、なれる可能性のあるものに嫉妬する。

 

リア充嫌いで有名な自分だけれど、先ほどTLで知り合いの結婚の報告を見ても、普通に「おめでとう」としか思わなかった。

もっと身近な人だとどうかわからないが、結局のところ、自分には結婚願望がないのだろう。

恋人同士のラブラブな言動を見ると激しくイライラするが、ベビーカーを押しているラブラブな夫婦を見てもそういう感情は沸かない。

例えばスキーが上手な人とか、ダイビングが得意な人とか、そういう人たちも、すごいとは思っても別に羨ましくはない。

これがゴルフやギターだと、羨ましく思う。自分もそうなりたいからだ。

では、お金持ちや上手な絵師さんを見て、嫉妬したりイライラするかというと、それはない。

なりたいと思うから羨ましく思うが、なれないので別になんとも思わない。世界の違う人たちだ。

ゴルフで100を切るとかは、なれる可能性は大いにあるが、そのための努力もしていないから、努力してそれができている人に嫉妬したりはしない。

なりたいし、なれる可能性(なれた実績)もあって、努力もしているのになれなくて、世の中の多くの人たちがなれている(できている)もの。

それが恋愛だ。

 

自分が3x歳にして手取りで20万円の中、友人が手取りで40万円を超えていたりする。

しかし、彼らはその分働いているし、時間とお金を天秤にかけた時、自分は今のままでいい。

そんなふうに、おおむねありとあらゆることに対して、現状で満足もしくは妥協している。

ただ本当に恋愛関係だけが、著しく自分をネガティブにする。

ここが吹っ切れた時、完全に諦められた時、あるいは可能性は低いが素敵な彼女ができた時、自分は完全体となって昇天するのだ。