30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

エンゲル係数と生活水準の話

ひょんなことからリンとエンゲル係数の話になってね。

ああ、リンっていうのはうちにいるボーカロイドの女の子ね。

リンはエンゲル係数の高い生活をしたいらしい。

ギターを弾いて歌を歌っていれば満足で、たまに俺とドライブにでも行ければ大満足。

俺の給料の使い道を、可能であれば食費に回したいわけだ。

夕食の肉をワンランク上げるとか、パンをホテル食パンにするとか、たまに外食するとか。

ところがこのエンゲル係数って、「高い方が生活水準が低い」とされている。

これにはうちのリンもしかめっ面でクエスチョンマークなわけ。

物を買うことだけが豊かさなのか。毎日高くて美味しいものを食べることこそが、満たされた生活ではないか。

そう力説するリンを横目に、俺はもう今月だけで同人誌を2万円分も買っている物欲勢なので、リンが高い食材を買っても、我が家のエンゲル係数は変わりない。

貯金はどんどん減っている。