30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

我々がリア充と呼んでいるものの実態

はてなのトップにあった腐女子系の記事のブックマークに、

「私の周りには普通に結婚したり彼氏のいる腐女子の方が多いな。リア充っていうか普通の人だよ」

というものがあって、なんだかすごくショックを受けた。

結婚や彼氏を作るという特殊スキルの必要な行為が「普通に」出来て、そういう人のことを「リア充というより普通の人」だと言ってのけた。

しかし、我々はそういう人のことを「リア充」と呼んでいる。

 

我々は自分たちが普通ではないことは認識している。

しかし、恋愛に対して奥手だったり上手くいかなかったりするだけで、「普通」と同じ高さにいると考えている。

リア充の人たちが「普通」より高い場所に存在しているだけで、我々は絶対的な位置としては低い場所にいるわけではないのだと。

しかし、現実には「普通に結婚したり彼氏のいる人は、リア充というより普通の人」なのだ。

別にこの人に限らず、そう考える人が圧倒的に多いことを、オタクが一人もいない会社にいる自分はよく知っている。

3x歳で彼女の一人もいない状態に対して、明らかに奇妙な目で見てくる人がとても多い。

女に興味がないのか、と聞かれたりする。本当にそうなら、3週連続で街コンになど行くわけがなかろう。

 

我々がリア充だと呼んでいる人たちが、世間では普通なのだ。

我々がどれだけ声高に自分たちの居場所を良く見せようと、普通の人たちは「女に興味ないの?」と不思議そうな顔をするばかりである。