30代独身オタの哀愁

消化試合を生きる

世代差について

自分は30代だ。最近10代の人たち何人かと交流する機会があったのだが、その時に思ったのは、若い人たちと合わないのは決して世代差ではないということだ。

合う人は1周以上年齢が違っても合うし、合わない人は同世代でもまったく合わない。そして合う人と合わない人の割合は、別に10代でも30代でも同じだとわかった。

違うのは、若い人の方が、相手に合わせようという気がないケースが多いということ。

つい先日、ネット上での絡みで、こちらが丁寧に言ったことに対して、ものすごくきつい言い方で否定的な意見が返ってきた。

喩えると、「すみませんが、道を教えてもらえませんか?」に対して、「はぁ? 知らんわ、ボケ!」と言われた感じ。

なぜ「ごめんなさい、自分もこの辺りに詳しくなくて」と言えないのだろうか。

言葉を知らないわけではない。相手がどう思うかを考えていないのだ。

30代になると、敢えて「はぁ? 知らんわ、ボケ!」と言う場合がある。しかしそれは、相手がどう思うかをわかった上で、わざと使っている。嫌われたい場合、怒らせたい場合、悲しませたい場合、関係を切りたい場合、などなど。

しかし若い子は、別に嫌われたいからわざとそういう言葉を使っているわけではない。こっちが落ち込むと焦る場合すらある。

世代差があるとしたら社会性(社会経験)であって、相性や感性ではない。

それに気が付いてからは、相手が若いというだけで、「年齢に差があるから話も合わないだろうな」とは思わなくなった。

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