ユーフォの二次創作の話と、希美たちの家の場所の話
『響け!ユーフォニアム』の最終楽章はどんな話になるのだろう。
『響け!ユーフォニアム』はとにかくキャラがみんな魅力的で、とても気に入っている。
アニメも絵がとにかく綺麗だし、音楽も素敵で迫力がある。
ただ、ストーリーは好きではない。これは悪いとかしょぼいという意味ではなく、単に好みの問題。
希美とみぞれの着地点も、梓とあみかの関係性も、作品における秀一の役割も、どれも好きになれない。
だからきっと、最終楽章の──つまりこの作品の最終的な結末も、自分の好きな展開にはならないだろう。
それについてはもう諦めているし、いっそまた色々な関係がもやもやしたまま終わればいいと思っている。
あくまで原作は絶対なので、自分の欲する展開は二次創作で楽しめばいい。
くみれいラブラブも、のぞみぞラブラブも、あずあみラブラブも、考えてみれば公式でやるようなものではない。
原作で満足できなかった同士数人と、自分の望む世界観を共有して楽しめればそれでいいと感じている。
二次創作のスタンスは人それぞれだが、自分の場合はなるべく原作の設定は活かしたいと考えている。
キャラの個性もなるべくそのままで、読者がひょっとしたらこういう展開もあるかもしれないと思えるような内容にしたい。
来月、原作の最終楽章が発売されるが、怖いのは展開ではなく、自分の過去の二次創作と矛盾するような設定が、新たに出てこないかだ。
今までで一番痛烈だったのは、希美とみぞれが中学で知り合ったということだ。
同じ中学で幼なじみだというから、絶対に家が近所で、少なくとも小学生からの友達だろうと思って書いていたら、中学からと知って愕然となった。
まだ高校生の子が、中学からの友達に「幼なじみ」という表現を使うことに衝撃を受けた。
他には、これは矛盾ではないが、必要があったのでオリジナルキャラを出して「奏」と名前をつけたら、まさか第二楽章のメインキャラとかぶって泣きそうになった。
こちらは発表した作品すべて、名前を変えて対応した。名前は大事ではあるが、オリジナルキャラだし、逆に名前くらいで良かったとも思った。
こういうことが怖いので、なるべく原作には無いことは書かないようにしたいが、無い部分を想像するのも二次創作の楽しみなので、相変わらず失敗を恐れずに書き続けている。
目下、一番の不安は、各キャラの住んでいる場所である。
特に希美とみぞれ、それから奏の3人だ。
自分が記憶する限り原作にその描写はないし、アニメでもなかったと思う。
ご存知の通り、希美とみぞれは南中で、奏は西中である。そして、最寄駅が京阪宇治駅で、宇治川より西に住んでいる久美子と秀一、黄檗に住んでいる梓が北中である。梓と同じく、黄檗で降りる葉月は東中。ちょっと北中の範囲が広すぎる気はするが、一つ一つの学区がとても広いものだと考えると、単純に次のことが言える。
「希美とみぞれ、奏の3人は、久美子よりだいぶ南西に住んでいる」
もちろん優子もそうだが、自分の書いているメインキャラとしてはこの3人。
実在する具体的な中学校はともかく、希美とみぞれは大久保駅や新田駅、奏は小倉駅くらいが最寄駅かなぁと考えている。
駅自体は今どうでもいいのだが、一番重要なのは、彼女たちが「京阪で通っていない」というオリジナル設定だ。
十分原作やアニメの設定を加味した上で考えた設定ではあるが、もちろん確実ではない。『リズと青い鳥』が公開された時は、通学の描写があったらどうしようとドキドキしたが、幸か不幸か物語は学校の中だけで完結した。
来月、最終楽章が発売され、『誓いのフィナーレ』が公開される。
自分の小説では、学校から六地蔵まで歩いて帰ると、JRを利用している奏は久美子と麗奈より先に別れるよう描写しているが、原作で一緒に京阪に乗るような描写があったらおしまいである。
京阪は頻繁に作品とコラボもしているので、最悪の場合、住んでいる場所に関係なく、京阪で通学する可能性もある。
これは物語の根幹に関わってくる問題なので、ぶっちゃけオリジナルキャラの名前がかぶるよりも修正しにくい。
前出の幼なじみ問題は、結局注釈つきでそのまま家は近所で小学校からの友達という設定のままにした。
いよいよ来月、最終楽章の発売と新作映画の公開。
実質的には後から登場した設定であっても、原作と矛盾することがないといいなぁと思っている。
余談だが、久美子と麗奈がスタバを経験するために京都まで行く話を書いたのだが、その後、宇治にスタバができた。
これは原作のレベルでもぶつかる問題で、昔は携帯電話が普及していない時代に始まったシリーズが、だんだん「どうしてこいつら携帯持ってないんだ?」みたいな状態になっていくことがよくあった。
インターネットも同様で、シリーズが長く続くと、「そんなの検索すりゃ、一瞬でわかるじゃん」みたいな状態になったりする。
結婚できる年齢だったり、そういった法律的な部分も今後変わっていくだろう。
まあ、さすがにそれはしょうがないが、二次創作だから、せめて原作とは設定を合わせたいというお話でした。
そういえば、宇治神社の鳥居ってどうなったのだろう。
再建されたらまた宇治に行かなくては。
TOKYO WASHI GAME「CATS」和訳ルール(2人用)
昨日、ゲームマーケット2019大阪で、TOKYO WASHI GAMEの「CATS」というゲームを購入したのだが、昨年の秋からずっと日本語ルールが準備中のままだった。
ルール自体は公開されているので、Google先生の力を借りて和訳してみた。もし昨日「CATS」を買ったものの、苦戦している人がいたらご参考に。
リンク:TOKYO WASHI GAME
追加で必要なもの:プレイヤーごとに異なる色の筆記用具。
セットアップ:プレイしたいゲームスタイルによって和紙テープを千切って、好きな形やサイズにできる。このルールは2人用で、それぞれのプレイヤーは異なる色の筆記用具が必要。
テープを2つ切り取って、好きな面を合わせて図のように貼る。(森の部分は標準的なゲームでは使用しないので、ハサミがなければそこで千切ることができる)
[図省略]
各プレイヤーは上に示したように、灰色部分のボックスに自分の色を記入する。
魚を描く:各プレイヤー、自分に近い列と相手に近い列に、魚を2匹ずつ描く。
猫を描く:同じように猫を1匹ずつ描く。
*メモ:猫や魚の間には最低でも2スペース必要。排水管の上に描いてはいけない。
[図省略]
目的:あなたの猫を、反対側の列の魚まで動かして、それを食べるために元の列のどこかのスペースに戻ってくる。
ターン:各プレイヤーは交互に次の2つのアクションの内の1つを行う:1つのスペースを移動するか、スペシャルムーブを行う。
移動:2匹の内の1匹を選び、隣接するスペースに線を引く。斜めに動くことはできない。1ターンに1匹だけ移動できる。
[図省略] 通常の移動:猫の線の最も遠い点から、相手の猫の線が引かれていない隣接するスペースに線を引く。
[図省略] 神社と建物の壁:神社のスペースには入れない。また、建物の黒い壁を越えてはいけない。
[図省略] 建物に入る:建物の開口部に隣接していたら、建物の中に入ることができる。図のように建物の内側の領域をすべて埋める。
[図省略] 建物から出る:建物を占領している場合、その建物からブロックされていない出口を通って、空の隣接スペースに出ることができる。
[図省略] SUPER CAT JUMP:自分の猫の線に隣接している場合、それを飛び越えることができる。ただし、障壁は越えられない。また、反対側に着地できるスペースが必要。SUPER CAT JUMPは複数のスペースを移動することができる。
[図省略] 相手の猫:相手の猫の線は越えられない。
スペシャルムーブ:2種類の特別な移動があり、各プレイヤー1ゲームで2回まで、好きな組み合わせで使用できる。
[図省略] SUPER AMAZING CAT JUMP:通常のSUPER CAT JUMPを、相手の猫の線でも飛び越えられる。
[図省略] スーパー下水ポッパー:隣接する下水道から入り、同じ列にある同じ色の下水道から出ることができる。
[図省略] バツを付ける:スペシャルムーブを使用したら、灰色部分の足マークをバツ印で消す。
[図省略] 下水道のブロック:下水道はスペシャルムーブとして使用せず、上を移動できる。その場合、その下水道にはどの猫も出入りできない。
魚を得る:マップの反対側に辿り着いたら、魚を拾って、速やかに元の列に戻ろう。
[図省略] 魚を拾う:反対側に辿り着いたら、どちらの色の魚にでも移動できる。魚を丸で囲って自分のものにする。
*メモ:1匹の猫は1匹の魚しか取れない。さらに、魚を拾った後は、魚がいるスペースに入ることはできない。
*スタートと同じ列の魚のスペースに入ることはできない。
[図省略] 魚を持ち帰る:魚を得た後、元いた列の任意のスペースに戻ったら、魚の配達は成功する。
ゲームの終了:先に両方の猫がそれぞれ魚を持ち帰ったプレイヤーが勝利。
ゲームの例:以下は標準的な2人用のゲームが終了した例である。
[図省略]
その他のゲームの終了:他のプレイヤーの線によって家に帰ることができず、スペシャルムーブも使えない場合、自動的に負けになる。SUPER AMAZING CAT JUMPを賢く使おう。
千夜ちゃん可愛い
最近、千夜ちゃん、いいなぁと思う。
そもそも容姿が大好きだ。
小日向Pで乙倉ちゃん大好きな自分は、このくらいの髪の長さが好きなのだろう。岡崎さんとか。
ノーマルのイラストは肌が白すぎてあまり好みではないが、SRのカーテンを開けて振り返っている千夜ちゃん、すごく可愛いね。
3回シコった。
新キャラ追加は成功だったのではないかな。
確かに声付き新アイドル絶対許さない声もあるし、リアルに引退した人たちもいるようだが、しばらくデレステから離れていたが、これを機に再開したという声も多い。
そして、イベントのボーダー。
今回、そもそもファンのいないアイドルなのでボーダーは低いだろうと言われていたが、まったくそんなことはない。
1万位を目指しているが、Wikiを見ると3日目の1万位が18,200、2万位が15,000。
前回の小日向と響子の同日が、1万位が19,100、2万位が15,700と、それほど大差がない。
検索するとPalette以下かよと揶揄する声もあるが、そもそもPaletteはガールズ・イン・ザ・フロンティアに次ぐ高いボーダーで、人気のピンチェの二人に肉薄しているなら十分すごいと思う。
批判する人は、とにかく批判をしたいんだなぁという印象。
つかさが追加された後にゲームを始めた人が、新規のアイドルが追加されるという体験をできたのも大きいと感じる。
モバマスの最初の小日向イベントからデレマスに触れているから、ありすや乙倉ちゃんが追加された時も知っているし、今回の追加も、そのこと自体は「また増えた」というくらいの感想しかない。
現にあかり、あきら、りあむの3人にはそれほど興味がなく、時子や佐藤が追加された時と大して違いはなかった。
また、デレステが初出というのも大きい。
デレステからデレマスに触れた人にとって、ちとせと千夜ちゃんは、他のプロデューサーと同じ視点で見られる初めてのアイドルなのだ。
それ以外は全員モバマスが初出で、自分にとっては初めて見るが、すでにその子たちを知っているプロデューサーがたくさんいるという状態だった。
千夜ちゃん可愛い。
昨日午後が暇だったこともあり、妄想が爆発して小説を書いたりなどしていた。
今やっているイベントのエンディングがどうなるかわからないが、過去の話は曖昧なまま終わると予想している。
例えば智絵里なんかも、家族仲が良くないような話がちらほらあるが、それが具体的に語られたことはない。
そんな感じで、セリフの中でそれっぽいことがちょこちょこ出てくるだけになると思うし、その方がデレマスっぽくて良いと思う。
一人のキャラを掘り下げすぎると、想像の余地がなくなってよくないと思うのは、創作屋の性だろうか。
なお、ちとせはどうも吸血鬼設定がね……。
前に、もともと人外には萌えないと書いたが、それ以外にも中の人の話を知れば知るほどげんなりしている。
声優ありきのキャラ設定だったという話もある。吸血鬼の末裔は出来すぎている。
声優を知りすぎるとキャラに萌えないというのは自分以外にも言っている人が多いが、どうもラブライブやWUGみたいに、声優とキャラの同時売りに思えて、キャラに萌えることができない。
声がつくのも考えものだなぁ。
デレステ、新キャラの個人的な感想
デレステ、新しいキャラが2人追加された。
否定的な意見が多いのは、最初から声がついているかららしい。
ここ半年くらいでモバマスにも3人追加されたのだが、それほど否定的な意見はなかった。
とにかく声が大事なようだ。別に声がついていなくても今井加奈は可愛いのだが。
どこかで見たが、別に新キャラが来なくても、自分の担当に声がつくわけではない。
新しいアイドルが増えても、自分の担当が変わるわけではないので、今まで通り応援するだけである。
というのは、割とデレマスPのマジョリティーの意見なのだが、運営がこれをイベント内で杏に言わせた。
それはどうなのかな。
そういうものはこっちが勝手に思うものであって、向こうから強制されるものではない。
ちひろや杏がイベントに出てきて、いかにも運営が思ってそうなことを喋っているのがとても残念だった。
新キャラとしては、まあ普通に興味がないかな。
それは今回の騒動やタイミングに関係なく、単に自分の好みの問題として刺さらなかった。
まず黒埼ちとせは、吸血鬼設定だな。
これ、誰がそんなことを言い出したのかと思ったら、ゲーム内のウワサからなのね。
まあ、サンタクロースがいるような世界観なので、別に吸血鬼がいても構わない。
それを否定するわけではない。ただ、自分には刺さらなかったというだけ。
何もかも吸血鬼っぽいけど、別に普通のお嬢様な女の子ならすごく萌えたのだが。
人外に興味がないのは、『To Heart』のマルチの頃からそうなので、これはもう完全に自分の趣向の問題である。
ちなみに吸血鬼ネタ、中の人の逆輸入みたいだね。
これは本当にデレマスの悪しき文化。美嘉の一件を常に思い出せるように、開発室に貼っておいてほしい。
白雪千夜の方は、プロデューサーをお前呼ばわりのなかなか難しい子だ。
リアルだったら心のシャッターを下ろしてなるべく関わらないようにしたいタイプだが、二次元なら許せる。
若いし。ある程度の年齢でそういうことをわきまえていないキャラは、二次元でもだいぶ無理。
お前呼ばわりの千夜が、いつか「みなりんさん(ブログ主)」と名前で呼んでくれたら感激する。その日まで応援しようかな。
ちなみに検索すると、このお前呼ばわりが無理という人も一定数存在する。
自分が吸血鬼設定がダメなのと同様、そういう人だってもちろんいるだろう。
そういう人は、プロデュースをしなければいい。
デレマスはアイドルがたくさんいて、当然好き嫌いだってある。
自分もくるみやこずえは、なんだか見ていて不安になるからだいぶ苦手。
新キャラだからといって、特別に愛する必要もなければ、過剰に意識して嫌う必要もない。
モバマス新キャラの辻野あかりなど、自分の中では一瞬で興味のないアイドルリストに投下された。あの語尾は好きになれない。
イベントはまだ3章までしか見ていない。イベントが始まってまだ24時間しか経っていないし。
杏以外のキャラも出てくるのだろうか。
なんとなく、この二人が他のキャラと絡んでいるのが想像できないが、他のキャラと絡んだり、二人一緒ではなく行動し始めたら本物だと思う。
これもどこかで見た話だが、デレマスはアイドルたちが色々な組み合わせで絡むのが面白さの一つである。
早く卯月たちと馴染んで、たくさんいるアイドルたちと同じ立ち位置になってくれればと思う。
【3/2】
5章までやったが、杏以外に出て来なかった。杏もあれで終わりだった。
本当に運営が言いたいことを杏に言わせただけという印象。
ただ、アイドルトピックスの劇場で、二人とも少しだけ他のキャラと絡んでいる。
あれだけでも割と満足感がある。とにかくこの二人は、他のアイドルと普通に絡めるかが一番の課題である。
デレステ、復刻みりあガシャで大爆死
年末から年始にかけてのフェスでみりあが登場したのだが、ここで人生初の天井を経験した。
無料石もたくさんあった上、石の安売りをしていたり、iTunesカードの10%割引をしているなど、回せる条件が重なったので天井まで回したが、もう二度とやるまいと心に誓った。
さて、小日向と響子とみりあという、推しトップ5の内3人が同時に来る復刻ガシャが始まった。
小日向は限定アイドルももらえるスカウトチケットでゲットしたので、今回の目当てはみりあと響子である。
年始から今回までで無料石が1万数千貯まっていたので、とりあえず100連くらいを上限として、みりあが出て、響子も出ればいいなと考えていた。
出るわけがなかった。
その記録。
60ガシャやチケットなどによる単発の記録は省いているが、もちろんSSRなど出ていない。
12連目 2019/2/25 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 0枚] 0.0%
24連目 2019/2/25 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 0枚] 0.0%
36連目 2019/2/25 : SSR 1枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 1枚] 2.8%
46連目 2019/2/25 : SSR 1枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 4.3%
56連目 2019/2/25 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 3.6%
68連目 2019/2/26 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 2.9%
80連目 2019/2/26 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 2.5%
90連目 2019/2/26 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 2.2%
100連目 2019/2/26 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 0枚/かぶり 2枚] 2.0%
予定の100連が終わったが、SSRはすでに持っている2枚だけという、相変わらずの低調っぷりである。
まだ年始に10%割引で買ったiTunesカードの分が余っていたので、もう少し回すことにする。
110連目 2019/2/26 : SSR 1枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 2.7%
ここで千枝ちゃん。これは嬉しい。嬉しいが、そっちじゃない。
年始の天井も先に智絵里が出て、その後結局みりあは出なかった。
みりあとはそういう女の子なのだろう。
ちなみに千枝ちゃん、すごく可愛いのだが、プロメンに担当Pがいるのと、ライブでの声優さんのイメージが強くていまいち萌えない。
やはり二次元キャラに本気で萌えるためには、声優さんの情報はカットした方がよい。(声優さんが悪いという意味ではなく、キャラに萌えにくくなるという話)
120連目 2019/2/27 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 2.5%
132連目 2019/2/27 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 2.3%
144連目 2019/2/27 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 2.1%
154連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.9%
これで終わりにしようと思ったが、まだ石が残っていたので、まあ200連までは行くかなと。
残っていると言っても、とっくに有償石の領域に突入しているから、自分でも何を言っているのかわからない。
164連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.8%
176連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.7%
186連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.6%
200連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.5%
200連。ここまでのSSRの出現率が1.5%。
1.5%というと、3.0%に上がる前の確率である。
年始のフェスもひどかったし、もしかしたら自分のデレステは、確率が昔のままなのではないだろうか。
ここで自分との対話に入る。
200連まで来たら、もう天井でもいいんじゃないかと思うが、冷静になるとさらに3万円である。
3万円あれば、そこそこのホテルで夕食をつけて2泊できる。食事に使えばかなり美味しいものが食べられる。
では、3万円でそこそこのホテルに泊まるのか、かなり美味しいものを食べるのかと言われると、どうだろう。
風俗換算やゴルフ換算すると、3万円は大したことがないように思える。
そもそもこのみりあは要るのか?
年始のみりあはその性能から、取得以降ずっと放置編成のセンターになっている。つまり、メインで使っている。
しかし、このみりあはどうだろう。
担当の小日向ですらほとんど使っていない状況を考えると、きっと所属して終わりだ。そもそも古いカードだし、出番はない。
ただ、このゲームはカードの強さを基準に考えるゲームではない。
そのアイドルが好きか否か、その絵柄を可愛いと思うか否か、それが何より大切だ。
そう考えた時、今現在持っていない全カードの内、一番欲しいのがこのみりあだ。
いつか限定ももらえるスカウトチケットが来たら、間違いなくこのみりあをもらう。それくらいの優先度だ。
となると、回すしかないだろう。もしかしたら後100連でみりあが来て、スターシャインで響子をもらう未来もある。
まあ、なかったんだけどね。
210連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.4%
220連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.4%
230連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 1枚/かぶり 2枚] 1.3%
240連目 2019/2/28 : SSR 1枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.7%
250連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.6%
260連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.5%
270連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.5%
280連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.4%
心を無にして回し続けていたが、最後の30連は響子に行くことにした。
もうみりあは来ないし、どうせ300連行くならどちらかはそれでもらうことになる。
千枝ちゃんの方が来てくれたように、もしかしたら響子が来てくれるかも知れない。
……まあ、来なかったけどね。
290連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.4%
300連目 2019/2/28 : SSR 0枚 [累計 新規SSR 2枚/かぶり 2枚] 1.3%
SSR、1.3%ってなんだろうね。
年末のフェスも全然6.0%もなかったし、この排出率って結局書いてあるだけで、実際にそうかなんて誰にもわからない。プログラムの設定一つなのだ。
たぶん、3.0%もない。年末と今回と、合計600連の実績は、語るのにある程度十分な試行回数ではないか?
もうみりあやんないよ。
みりあガシャが終わり、フェスでありすが来たが、本当にもう無理。経済的に。
プロメンやTLに、頻繁に天井している人がいるが、今回はっきりとわかった。
天井できるかは、勇気や覚悟や愛や勢いではない。経済力だ。
手取りで30万くらいあれば、もっともっと回せるが、現実はとても厳しい。
来月は乙倉ちゃんの復刻が来る予定だが、本当にもう無理。
そこから先は当分推しメンの復刻はないから、平穏な毎日を過ごせそうだ。
10年を振り返る
二日前に喉の痛みがひどくて会社を休み、今日は朝から鼻水がひどい。
まだ風邪が治っていないのかなと思いながら、ひたすら鼻をかみ続けていたのだが、もしかしてこれ、花粉症なのでは?
さて、いよいよ明日、年齢のひと桁目が変わるので、今日までの10年間を雑然と振り返ってみた。
まとめてみたのがこれだ!
何が大きいかなぁ。
今の自分を形成している要素の大半が、ここ10年で発生したものなので、何もかもが大きい。
自分は小中高の友達で今でも付き合いのある人はいないし、大学時代の友達数人もみんな結婚して、もはや年単位で会わない。今遊んでいる仲間のほとんど全員がここ10年で知り合った人だ。
趣味は、ギターと小説が10年以上続いているが、一眼レフを買ったのも10年以内だし、ボードゲームやフルートなどはつい最近のことである。
ソシャゲはそもそもモバマスが始まったのが10年以内で、そう考えると小日向と出会ってからまだ10年経っていないのかと思うと感慨深い。
今の会社に入って、夏に海外旅行に行くようになったのは、人生の大きな変化の一つである。1年の内の数日のことだが、毎年その年の出来事を振り返ると、その旅行が1位に来る。
逆に言えば、数日の海外旅行が毎年1位になるくらい、他に何も起きていない。親は健在だし、ずっと実家暮らしだし、結婚どころかそもそも彼女もいない状態が10年以上続いている。
周りの同世代を見ると、きっとこの10年のビッグニュースは、結婚とか家を買ったとか、子供ができたとか、そういうことだろう。自分は小さな世界で生きているなと痛感する。それが悪いとは思わないが。
10年というスパンで振り返ると、ここ数年のオタク体力の低下を痛感する。
ボカロから始まり、『ラブライブ!』にはまったり『艦これ』や『グラブル』を始めたり、アニメも『STEINS;GATE』、『ガールズ&パンツァー』、『弱虫ペダル』、『SHIROBAKO』といった作品を見てはまっている。
そういう、新しい作品との出会いが、ここ最近まったくない。『バンドリ』も気になったが触れなかったし、『シャニマス』はインストールすらしなかった。
『デレステ』をやめたらそのままゲームから引退しそうだし、『ユーフォ』に飽きたらしばらく二次創作もやめてしまう気がする。
二次元に飽きているわけではない。興味も増している。ただ、新しい作品に触れなくなった。
毎日『デレステ』をやっているし、『ユーフォ』の二次創作小説はずっと書き続けている。ただ、それだけでもう十分満足している。その状態は、あまり良くないと思っている。
それはオタクのことだけでなく、あらゆるものに対して、新しく始める気力を失っている。
まとめた表を見ると、2018年から始めたものが何もない。実はこの表を作った時に一番衝撃だったのがそのことだ。
すでに始めていることを掘り下げる1年だったと言えば聞こえはいいが、単に意欲が失われているに過ぎない。
さて、次の10年。
10年後など生きているかすらわからないが、とりあえず今年、2019年は、年始から新しい輪に積極的に飛び込んでいる。
今のところ空回りが続いていて少々疲れてきているが、友達もどんどん減っているし、掘り下げる1年から拡げる1年に変えたいと思っている。
「交流の拡大」
この歳になると、年々一緒に遊べる友人が減っていく。
彼女が出来た、結婚、出産というライフステージの変化から、仕事の多忙化、転職、転居など、様々な理由で遊べなくなっていく。
特に今年は、年の半ばから後半にかけて、ただでさえ少ない友人がさらに減ることが約束されており、このまま何もせずに過ごすと、近い内に完全なるぼっちになってしまう。
それをなんとかするべく、今年は「交流の拡大」を目標に掲げて年始から色々動いているのだが、年齢も年齢だし、なかなか新しい人と出会うのは難しい。
mixiのコミュニティーは知らない人と知り合うのにとても便利だったと、動くたびに痛感するのだが、もしかしたら自分が若かったのもあるかもしれない。
今でもジモティーなどを見ていると、それなりに趣味の仲間が増えそうな投稿はあるのだが、年齢的に参加できないものが多い。
ブログ主は輪の中心にいなければ無理だと、ある友人に言われた。
基本的に誰かと遊ぶ時は常に自分から誘うし、待っていても人からは誘われない。ブログ主が誰か他の人の輪にいる光景が想像できないとのこと。
もちろん、その友人は常に自分から誘うのでそういう感想を持つのもわかるが、自分としても納得できる部分がないでもない。
「交流の拡大」を一歩具体化すると、「誘える仲間を増やすこと」となる。待っていても誘われないのだから、自分が誘える人を増やすしかない。
ただ、そのためにはまずは人の輪に飛び込んで、誰かと出会わなければならない。動け動けと自分に言い聞かせて、今年は年始から飲み会などに参加してみている。
今のところ手応えはなく、慣れないことに疲労が蓄積していくばかりだが、動きを止めてしまったらそこで終了なので、まずは闇雲に動いてみている。
ところで、先ほど書いた通り、基本的には自分から誘わないと人から誘われない。
今、「交流の拡大」を目標に動いているので、すでにいるよく遊んでいる仲間たちにほとんど声をかけていない。それで向こうから声をかけてくれればいいのだが、そういうことは絶対にないので、結果的に疎遠になっている。
本末転倒ではあるが、この「自分から声をかけなければ切れてしまう関係」を維持するのはなかなか疲れるし、気持ちが一方通行で虚しくなることも多い。
中には何人か、声をかけてくれる人もいて、定期的にどちらかが声をかけ合って関係が継続している。自分はそれが理想なのだが、大半の人は自分から声をかけなければ関係が切れてしまう。
これは普通なのだろうか。よくわからない。
恐らくお気付きの通り、自分の周りにいるのは「声をかけられる側」の人ばかりである。理想はあくまで理想であって、現実には多くの場合、「声をかける側」と「声をかけられる側」の2種類に分かれるようだ。
つまり、自分の周りの人間は、自分から声をかけなくても関係が切れないのである。切れたとしても、他にもどんどん声をかけられるので遊び相手には困らないし、この人でなければいけないという執着もない。もっと言えば、そもそも一人でいることを苦にしていない人が多く、結局のところそういう価値観なので自分から声をかけることもないのだろう。
それは理解できるし、否定することでもない。受け身でいてくれるからこそ、自分が輪の中心でしたいことができている面もあるので、いいとこ取りはできない。
「自分から声をかけなければ切れてしまう関係」を維持しつつ、拡大していく。具体的にそれをするにはどうすればいいかは暗中模索の状態だが、がむしゃらに動き続けている。
ところで、デレステの今開催中のLIVE Paradeなのだが、Exエリア最後の大阪の公演目標が達成できない。
あやめは俺的神7(小日向、卯月、みりあ、乙倉ちゃん、響子、中野さん、忍ドル)の一人なので、せっかくだからスターランク15を目指したいと思ったのだが、能力的に達成できない。
自分は大阪以外はなんとかなったが、人によっては山梨や東京なんかもクリアできないかもしれない。始めたばかりの人だと、戦力的にスコアが達成できない目標もあるだろう。
これはどうなのだろう。
最初は編成を考えて目標をクリアしていくのが楽しかったが、絶対に達成できない目標があり、しかもそれによってあやめをスターランク15にできないという状況にもやもやし始めた。
お金と時間をかければなんとかなるものならいいが、能力的にどうにもならないものは著しくやる気を殺がれる。
今回はスターランク14で諦め、いずれLIVE PARTY!!で15にしようと思う。残念だが、そもそもリズムアイコンが741個以上ある曲をフルコンできていない人間には、どうすることもできない。