希望のない世界から

消化試合を生きる

ゲームで英語のお勉強

今日ホッテントリで話題になっている『ことのはアムリラート』が面白そうだ。

100年ぶりにパソコンゲームをやってみようかと思ったのだが、どうせ多少なりともエスペラント語を勉強するなら、同じアプローチで英語を勉強した方がいいのではないか?

そうだ。英語のこういうアドベンチャーゲームはないのだろうか。

そう思って調べてみたら、スクエニが『SUMMER STORY』というゲームを出している。しかも英語勉強教材である。

そうそう、こういうのが欲しかったんだよ。スクエニなら、出てくる英語の質も悪いことはないだろうし、よしこれでしばらく電車の中で美少女を愛でながら英語のお勉強をしよう。

ウキウキしながらストアに行くと、なんとこのゲーム、とっくの昔に配信を終了していた。

なんてことだ。あんまりだ。世界はいつだってこんなふうに俺に厳しい。

何かこう、美少女が出てくるアドベンチャーゲームはないか調べていたら、『FLOWERS』というゲームの英語版があるらしい。

パソコンゲームは100年くらいやっていないので知らなかったのだが、これは有名なゲームなのかな?

現在、このゲームを日本で購入できるか、ダウンロード版を購入できないか、などを調べている。

ただ、どうせならスマホアプリで、電車の中でやりたいのだが、何かそういう、本文が英語の恋愛アドベンチャーはないかな?

何かいいゲームを知っていたら教えてください。

 

デレマス5thライブツアーの感想と振り返り

5thライブツアーが終わって、殻のもぬけである。元々いつ死んでもいい消化試合を送っているが、昨日のライブの後は、そのまま昇天したくなった。この先の人生に、何の希望を抱いて生きていけばよいのだろう。

150回くらい書いているが、元々ごく一部を除き、声優さんには興味がなかった。むしろ、なるべく見ないよう、知らないよう遠ざけていた。中の人を知ることで、キャラの印象が変わってしまう危険を、極力回避していた。

特に、アイマスライブのように、声優さんがキャラとして歌うようなイベントは、自分の中では「ナシ」だった。二次元のアイマスが好きだからこそ、絶対に近寄ってはいけないコンテンツとして認識していた。

 

きっと自分の中で何かが変わったのだろう。偶然台湾旅行がアイマスライブとかぶり、チケットも残っていたので見に行った。そして、自分が考えていたような違和感がなかったので、まず一つ、アイマスについては過去のこだわりは捨てることにした。

帰国してしばらくして、デレマスの5thライブツアーが開催されていることを知る。時期としては、すでに宮城と石川が終わった後だったと思う。調べたら、大阪2日目のLVのチケットがまだあったので買ってみる。

この5thライブ大阪公演2日目が、自分のデレマス初ライブになったのだが、これが良かった。もちろん、智絵里の人にキャラとのギャップを感じたりとか、いくつか懸念していたことも発生したが、きらりのパワーに感動したり、興味のなかった周子を発掘したり、立花理香が美人だったり、新鮮な発見や感動があった。

 

一気にのめりこんだ。

プロメンが静岡初日現地の同行者を募集していたのでそれに乗っかると同時に、その先、帰国途中の福岡初日を除き、静岡2日目、幕張両日、福岡2日目のLVチケットを押さえた。

静岡公演もまた感動しかなかった。みりあと薫の『Romantic Now』、小日向のワルツ、それから『Heart Voice』。キャラとしても志希や飛鳥など、興味のなかったキャラを声優さんから好きになったりもした。他にも、みくの人の不思議な空気とか、『Jet to the Future』の手拍子とか、書いたらキリが無い。

 

声優さんに興味を持ち始めたのもこの頃だ。筆頭は立花理香。聴ける範囲でノルカソルカの音源を聴き、京都のDVDも購入した。

上坂すみれは元々好きだったのだが、やはりいくつか動画を見るようになったし、大橋彩香を知ったことでへごまねなるジャンルについての造詣も深まった。

もちろん、全員好きになったわけではないが、今までまったく興味のなかった声優というジャンルにこれだけ足を踏み入れ、声優さんは竹達彩奈上坂すみれくらいしか知らなかった自分には、信じられないくらいたくさんの声優さんを知った。

 

幕張公演はセットリストが自分的には神がかっていた。『Radio Happy』に『この空の下』、『アタシポンコツアンドロイド』から『Nation Blue』、『SUN FLOWER』の強力な属性の流れ、『Tulip』の姫川さんの人のトークは今でも思い出すだけで面白い。とどめに『EVER MORE』。

声優さんも素敵だった。初日は容姿的に気に入った今井麻夏をずっと見ていたし、2日目は立花理香をずっと見ていたし、アニメで嫌いになった未央が原紗友里のおかげで急浮上したり、佳村はるかのセンターに感動したり。

もう胸おっぱい。いや、おっぱいは胸だが。

 

旅行前になんとかSSAのLVチケットを押さえ、旅行を終えてへろへろで帰宅したのが福岡2日目の朝。

仮眠をとってどうにか体調を戻してLVに参加すると、初日に参加できなかったのが悔やまれるような素敵な公演がそこにあった。

曲的には幕張の方が好きではあったが、『SUPERLOVE☆』や『lilac time』が聴けたのは良かったし、幕張とは別メンバーの『この空の下』にも感動した。『Neo Beautiful Pain』という曲は知らなかったのだが、パフォーマンスが素晴らしかった。

知らなかったと言えば、実は『ニャンと☆スペクタクル』も静岡公演で聴いたのが初めてで、先にライブから曲を知るのも悪くないなぁと思ったり。もちろん、先に知っていた方がより楽しめるとは思うが。

 

本当に宮城と石川に行かなかったことが悔やまれる。存在を知りもしなかったくらい興味がなかったのに、まさかここまで一気にのめり込むとは。

宮城は上坂すみれが来ていたし、『Flip Flop』に『キラッ!満開スマイル』、『サマカニ!!』。『サマカニ!!』というと、東山奈央もいたわけで、本当に宮城は今思えば行きたかった。

そして石川。なんと言っても『恋のHamburg♪』。『おかしな国のおかし屋さん』も、福岡でも聴けたが、石川も知っていた方がより楽しめただろう。洲崎綾SSAの前に見ておきたかった感がある。そう、ラブライカの二人は、大阪から入った自分は、SSAまで見られなかったのだ。

悔やまれる。宮城からやり直したい。

 

迎えたSSA初日。

実は感動が少なかった。たぶんセットリストの問題。

序盤の『たくさん!』と『Flip Flop』が最高潮で、知らない曲も多かったし、立花理香はこよなく愛しているが『薄紅』は少し飽きてきていたし。

あと、今までの公演で『この空の下』を何度もやっていたから、ラブライカの二人がいる今回はやるだろうと思っていたらやらないし、もう一度みりあと薫の『Romantic Now』が聴けるかと思ったら聴けないし、拍子抜け感が強かった。

 

一抹の不安を残してツアーファイナル。

良かった。

初日の「ラブライカの二人がいてそれをやらないの?」みたいなもどかしさが、まったくなかった。全部やってくれた。まさかの『Treasure☆』とか、死にかけた。『キラッ!満開スマイル』も聴けた。前日に引き続き、『EVER MORE』も歌ってくれた。

竹達彩奈も見られた。生大橋彩香も改めて見られた。

もう思い残すことはない。

 

死のう。

 

「行程さん」を試してみた

はてなのトップにあった、

を見て、面白そうなので試してみた。

URLは3ヶ月で消えるとのことなので、記念にスクショを。

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なかなか便利。時間はボタンを長押しで変えられる。気付くまでカチカチクリックしていた。

なお、作ってみただけでこれを実行する気はないが、18きっぷが1枚だけ転がっていたら試してみたい感はある。

 

年齢と学年について

十時愛梨という子がいる。18歳だ。

実装当初、十時の学年は公表されていなかったのだが、後に大学生だと判明する。

その瞬間、モバマス界に激震が走った。あの時の地球規模の振動は今でも忘れられない。

どこにも書いていないのに、自分を含む多くの人間が、十時は高校生だと思っていたのだ。

 

実際、18歳には高3を思わせる何かがある。

例えば17歳なら、特殊なケースを除いて高2と高3の可能性があるが、高2を彷彿させる。

自分の愛する卯月も小日向も17歳で、高校2年生だ。

 

人は、何歳だと何年生を想像するか、独自に調査した結果を以下にまとめた。

 

12歳 小6
13歳 中1
14歳 中2
15歳 高1
16歳 高2
17歳 高2
18歳 高3

(回答者数1人)

 

12歳は中学生の可能性ももちろんあるが、ありすや桃華のような小学生を思わせる。

14歳は中2だ。しかし、15歳は高1だ。凛、未央、みくなどがこれに該当する。

世の中には中3に該当する年齢はないのかもしれない。

 

皆さんは、何歳と言われると何年生を思い浮かべますか?

 

白の子のこと

 禁忌に足を踏み入れてしまったようだ。

 書いたことがあったかどうか忘れたが、これまで極力アニメのキャラの中の人のことは知らないよう努力してきた。自分はキャラ萌えの二次オタなので、三次元の声優さんを知ってしまうと、キャラを見たときにその影がちらついてしまうことが懸念されたからだ。

 声優さんが声優さんとして歌うライブには何の抵抗もなかったが、声優さんがキャラとして歌うライブや、アニメ系のラジオなども極力避けてきた。アイマスのライブもその一つだ。

 ところが、まあ色々なことがあってデレマス5thの大阪公演のLVに行ってから、価値観が一変した。ものすごく面白かったし、心配していたほどの違和感もなかった。もちろん、智絵里のようなキャラと中の人のギャップが強い人もいたが、それが智絵里に影響が出るようなことはなかった。その時は。

 その後は、静岡初日は現地参戦、2日目はLV、幕張も両日LVで、すべての公演を見ている。円盤もプレミア価格になっている2ndも含めて、過去のライブのBDをすべて買い揃えた。完全にはまってしまった。

 当然、声優さんにも興味が沸いてきた。元々素直に射精の一件から上坂すみれだけは知っていたのだが、YouTubeニコニコ動画にある大橋彩香ネットラジオなどの映像を眺めたりして、少しずつ知識が深まってきた。この頃には、卯月を見たら大橋彩香が脳裏にちらつくようになり、心配していた悪影響も出始めたが、もはやそれは受け入れるしかなかった。

 最近では立花理香が好きである。美人だし、トークが面白い。ノルカソルカの過去の番組を見るのが日課になっているし、京都のDVDも買ってしまった。キャラにそれほど興味がないのがせめてもの救いだろう。ここに来てなお、津田美波だけはなるべく知らないよう努力を続けている。ポリシーと好奇心がせめぎ合っている。

 

 ここまでは序の口。冒頭に書いた「禁忌」はこの後だ。

 先日、数年ぶりに東京出張があったので、ついでに1泊してゲーム仲間と遊んだ。高円寺でボードゲームをした後、飯をパスして一人で池袋に向かう。

 何があったかというと、あの静岡公演で鮮烈なデビューを果たした乙倉悠貴の中の人が、インストアイベントに来るというのだ。せっかく偶然東京にいるのだし、一度見てみたい。

 インストアイベントというものがどういうものかまったく知らなかったので、時間ぎりぎりに到着すると、人がたくさんいてステージはほとんど見えなかった。幸いにも乙倉ちゃんの中の人はキャラ同様背が高いので、ちらちらと見られたのだが、なんだかとても感動してしまった。あの静岡公演で1万人を湧かせた声優さんが目の鼻の先にいるのである。

 しかもだ。1枚540円のCDを4枚予約すると、2ショットチェキが撮れるという。

 なんだそれは。どういうことだ?

 例えば、自分の知っている範疇では、何をどうやっても、大橋彩香立花理香と一緒に写真を撮ることなどできない。彼女たちは遥か遠く、舞台の上で5センチくらいの大きさで見るか、ディスプレイの中にしかいない存在なのだ。自分たちは「こちら側」の人間であり、同じ場所に存在することは決してできない。

 それが、540円のCDを4枚予約すると、2ショットチェキが撮れるという。

 なんだそれは。どういうことだ?

 もちろん、その2,160円はまったくどうという額ではないので予約して応募券を受け取り、チェキを撮らせていただいた。ふおおぉぉぉぉ。

 さらにもう1枚CDを買うと握手ができるとのことで、もう1枚追加して握手もした。最後にチェキにサインもしてもらったので、合計3回も喋る機会を得たのだが、これは一体どういうことなのだろう。

 会場にいた何十人かは、乙倉ちゃんの中の人ととても親しげに話をしていた。いわゆる「認知」されているのだろう。とんでもないことだ。自分など1万人の中の名もない一人に過ぎず、静岡公演の最後にあらん限りの声で「ゆっきーーーーーーーーーーーっ!」と叫んだが、届いたかもわからない、それが限界の存在なのである。

 なんだこの空間は。異世界か? 異世界なのか?

 しかもそんな風に、目の前で踊ってくれる無料イベントが、有料イベントが、チェキの機会が、握手会が、ものすごく頻繁にあるのだ。

 なんだこれは。東京、なんて恐ろしい……。

 そりゃ、あの距離感で、あれだけ頻繁にあるイベントに参加していたら認知もされるだろう。地方民の自分は、物理的に参加できないことを安堵しつつ、あの日の感動を思い出しては、360km離れた場所で行われているイベントに参加できないことを悔しくも思っている。

 

 ちなみに、自分はアース・スタードリームをまったく知らなかったのだが、友人にその話をすると、元々『てーきゅう』のファンでアース・スタードリームのことも悪い意味でよく知っていた。異物混入やらノーギャラやら。

 先日のインストアイベントで、白に50人ほど並ぶ中、他の子は2~3人だったのを見て、ふと橋本環奈を思い出した。詳しくは知らないが、グループの中で一人だけ飛び抜けて有名になったとのことで、アース・スタードリームも同じような状況にあるのかもしれない。

 あの感動から4日が過ぎた。右手には未だに残る握手会の思い出を、左手には取りに行けないCDの引換券を握ったまま、今日も白い人を思い出している。

 

デレマス5thライブ幕張公演1日目の感想

Twitterにだらだら書いたまとめ。ペンギン=ブログ主。

ちょっと幕張の感想でもだらだら書くかな。

とりあえず、相変わらず声優さんは全然わからないけど、千枝ちゃんの人の容姿が気に入ったので、今日は千枝ちゃんの人を激しく眺めることに。たぶん、二次元に限らず、俺、あれくらいの髪の長さが好きなんだと思う。

MCの後すぐ、Radio Happy。だいぶ前に、幕張はRadio Happyが聴ければ満足みたいなツイートをした通り、俺、この曲ものすごく好きなのね。

次、ステップ。TSUTAYAでツイートした通り、俺この曲知らなかったが、未央らしい元気な曲でいいね。俺たぶん、未央も未央の人も好きだわ。もうアニメはなかったことにしよう。あれで未央を嫌いになったのは、俺の人生の損失だ。未央いいぞ。

今回、全声優さんの中で、一番印象に残ったのは未央の人だった。美嘉の人もすごかったが、大阪で見てるからさ。原さん、トークも面白かった。

次、スローライフ・ファンタジー。これ、好きなの。静岡への車の中で、同行者に杏の2曲目は素晴らしいと強く訴えていたのだが、それくらい好きなのこれ。映画館最前列で首が痛くて30%くらいそっちに集中が削がれていたのが残念でならない。

次、あいくるしい。知らない曲。今日借りてきて今手元にあるシングルに入っている。おっさん、バラード好きなのね。今日のセトリ、割とバラードが多かったから、若い人には退屈だったかもしれないが、もうおっさんたまらんですよ。この曲で、誰か歌すんげぇ上手いと思った記憶があるが忘れた。

NUDIEと薄紅は大阪で聴いているのだが、美嘉の人、すごいね。カリスマだね。薄紅、大阪の時はあまり印象に残らなかったが、今回はしっとりと胸に落ちた。大阪はたぶん、初めてのデレマスのライブで、色々興奮していたのだと思う。

in fact。今回、推しメン7人の内、参加していたのはありすだけだったのだが、実はあまり曲には興味がなかった上、ご存知の通り声優さんには興味がなかったのだが、最近小説の資料のために三次元アイドルについて調べまくっていたので、そっちからありすの人も引っかかってね。気になっていた。

歌も上手だったし、とても良かった。もうちょっとありすっぽいところも見たかったなぁというのは、静岡の小日向の時と同じ感想。推しであるほど期待が大きくなって厳しい視点になってしまうのは、日本人的で良くないね。

次、この空の下。知らない曲。いや、知らなくねーよ! 調べたら、アニメの曲だな。Heart Voice同様、全然印象にない。たぶん、俺、デレマスのアニメ、本当に合わなかったんだよ。で、この曲、良かった。本当に良かった。バラード好きなの。本当に良かった。

次、AnemoneStar。凛の人、元々歌上手だなとは思っていたが、上手だな。そっから、命燃やして恋せよ乙女。知らない曲ということもあり、あまり印象に残らず。ウサミンの人のパワフルさだけが脳裏に焼き付いている。曲の印象は全然だが(汗)。

こっからやばい。まずポンコツアンドロイド。オリジナルメンバー、2人もいたのか。推しメン7人の小日向、卯月、みくにゃんの印象が強くて、気付かなかった。この曲好きなの。まあ、小日向補正がだいぶかかっているのはあるが、だいぶ好きなの。

そしてNation Blue。ここで一度死んだ。ペンギンは二度死ぬ。Nation Blueは、全デレステの曲の中でも、5本の指に入るくらい好きな曲なのね。まあ、5本の指に入る「くらい」好きな曲は10曲くらいあるが、トップクラスで。鳥肌ものですよ。

次、SUN FLOWER。知らなくはない曲。ギリギリ知ってる感じで、サビがすごく印象的で、実際に聴いたらなんかゾクゾク来た。そして、何度も書くが、未央がいい。これもオリジナルメンバー、3人もいたのか。新しい曲だが完成度高い感じがあったのはそれもあるのかも。未央が良かった。

次、BEYOND THE STARLIGHT。ノリノリ。大阪ではまったくコールとかわからなかったが、あの時とは別のペンギンですよ? シンプルに好きな曲。全員の曲では、前述の通り千枝ちゃんの人を眺めていた。

次、Snow Wings。なんとなくニュージェネの曲ってイメージだったが、大槻さんとかもオリジナルメンバーの曲なのだね。STARLIGHT MASTERの曲はどれも好き(u_u) なんだけど、無難に好きすぎて5本の指に入るほど好き、という曲はない。

ちな、5本の指が入る曲は何かなぁ。みりあのなーぅと、Nation Blue、Heart Voice、えばもあー。とりあえずこの4曲は相当好き。

Can't Stop。盛り上がったねぇ。早苗さん、あんまり興味がなかったのだが、良かった。今回のパレードで、ライブを見てキャラに興味が出た人が何人もいる。早苗さんもそんな一人かな。

あとこの曲、声優さん二人が踊っていたのが印象的。実はちょっとああいうのが見たかった。歌わないダンスは全部ダンサーさんというのを、大阪LVの時から寂しく思っていて、なんかこう、よかった。

ウサミン。ウサミン。

ラストスパート。With Love。知らない曲。調べたら、響子と乙倉ちゃん、推しメンが2人も入っている。今回はゆかりと姫川さん。やっぱり知らない曲だと、あまり印象に残らないなぁ。ドレスの印象が強すぎて、曲はどんなだったか。

Take me☆Take you。卯月の印象が強いのは、俺が卯月が好きだからだろう。オリジナルメンバー、今初めて調べたが、歌った3人はみんなオリジナルメンバーなのか。100回くらい言っているが、未央が良かった。今日のライブは、俺にとって未央の良さを確認するライブだった。

Tulip。TSUTAYAでツイートした通り、このCDは持っていなかったのだが、まだこの頃はデレステをやっていたので知っていた。曲よりも、その後の姫川さんの人のトークが面白すぎて、そっちに印象を食われた。

いよいよ最後の曲になりました。夢色ハーモニー。首はだいぶ痛かったが、なんか今まで以上にあっと言う間だった。本当に、この幕張はあっと言う間だった。たぶん、曲が全部好きだったからだと思う。

これは本当に単に俺の好みの問題だが、例えば静岡は、Rockin' Emotionとか純情Midnight伝説とか、それほど好きではなくて。何度か書いたが、基本的にバラードとか、静かな曲が好きなのね。今回はしっとりしていて、本当に俺好みの曲が多かった。終わってしまうのが悲しい。

はい、アンコール。EVERMORE。死んだ。5本の指が入る好きな曲の1曲。ペンギンは二度死ぬ。もう、イントロで失神した。起きたら終わっていた。大阪もEVERMOREだったんだけど、大阪は初めてのライブで色々緊張していて、なんかこう、大阪に戻りたい。

で、ラスト挨拶。初日からみんなうるうるで、改めて乙倉ちゃんの人の手練れ感を思い出した。美嘉の人がカッコイイね。俺、声優さんのことはよく知らないから、今回は凛の人か未央の人が引っ張るのかなと思ったら美嘉の人で、カリスマだったねぇ。

佳村さん、いくつなのだろうと思って調べてみたら、年齢は非公開なのだね。そういえば、今日ずっと見ていた千枝ちゃんの人も、年齢が結構上で驚いた。昭和かー。平成生まれのペンギンにはわからない時代だ。末期は新聞で昭和天皇の脈拍が報告されていたとか、全然知らない。知りません。

ラスト。お願い!シンデレラ。感無量だけど、さすがに毎回お願い!シンデレラで、少し飽きてきた感ある。曲を楽しむより、声優さんたちが自由に動いているステージ上を楽しむべきなのだろう。LVでは映ったものしかわからないが。

こちらからは以上になります。丸2時間……。

 

フルートの吹き方のメモ

持ち方

右手の親指が左側に出すぎると、小指が動かしにくい。

自然に持つと親指は人差し指より外には行かない。

手首も反らないように気を付ける。こちらも自然に持てばそうならない。

右肘が上がらないように。楽器の先端を少し下げるイメージ。

小指がピンと伸びないように。

 

立ち方

お尻をきゅっと。

肩がすぼまらないように。

 

押さえ方

力まずに、柔らかく。肩に力が入らないように。

指をキーから離し過ぎない。

 

呼吸

力まない。吸う時に肩が上がらないように。

息を吐く時、膨らんだお腹をキープするように。発声とは異なる呼吸。

腹筋を使う。使いすぎなくても良いが、必ず意識する。

 

吹き方

口の中を広く。

しかし、アンブシュアが広くならないように。形が変わらないように。

口の端を引くというよりは、口の先に力を入れる。

 

低音

一番遠い指に息を届かせるイメージ。

個人的には喉を開くようにすると出やすい。

 

高音

発声と同じように、音が額の上に抜けるように。眉を上げるとやりやすい。

ただし、見上げるのではなく、見下ろすイメージで。

見上げると息が唄口の上に抜けたり、ピッチが上がりやすくなる。

がなるような音にならないように。

 

レガート

次の音に向かうイメージで。

交差する指使いは余計な音が鳴らないよう同時に動かすのを意識する。

 

タンギング

音がプツプツ切れないように。意識するだけでだいぶ変わる。

レガートに少しだけ舌をつく。

 

音色

音が後膨らみしないように。クレッシェンドも、後膨らみするわけではない。

高音のピッチが上がりやすい。息が強くなりすぎている。

下降のド#のピッチが上がりやすい。

音の終わりがプツっと切れないように。唇の形はキープ。

しかし、ピッチが低くならないように気を付ける。